
フェアリーステークス2025の出走予定馬・騎手の情報です。フェアリーステークスは2025年1月12日に中山競馬場で行われる芝マイルG3戦。2025年で第41回を迎え、昨年はイフェイオンが制した。出走予定馬・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
2025年1月12日(日) | 1回中山4日 | 15:45 発走
第41回 フェアリーステークス(GIII)芝・右 1600m
Fairy Stakes (G3)
2025年・フェアリーステークスの出走予定馬たち
2025年のフェアリーステークスの出走予定馬を掲載しています(カッコの中は想定騎手)。
フルゲートは16頭となっています。
- アイサンサン(岩田望来)
- ウォーターガーベラ()
- エストゥペンダ()
- エリカエクスプレス()
- カリーン()
- キスアンドクライ()
- キタノクニカラ()
- シホリーン(横山武史)
- ジャルディニエ()
- ジョリーレーヌ()
- ティラトーレ()
- ニシノラヴァンダ(菅原明良)
- ハードワーカー()
- パーリーラスター()
- ピコローズ()
- プリンセッサ()
- ホウオウガイア()
- マイスターヴェルク()
- ミラーダカリエンテ()
- ミーントゥビー()
- モルティフレーバー()
- レイユール()
- レモンバーム()
出走予定馬・ピックアップ
中山競馬場で行われるG3「フェアリーステークス」。
出走予定馬から注目したい馬をピックアップした。
シホリーン・3歳牝馬
父:モーリス
母:パンデリング
母父:キングカメハメハ
主な勝鞍:2024年・2歳未勝利
馬名の由来:人名愛称より
前走のアルテミスステークスでは直線で進路がなく、脚を持て余す形の4着ともったいない競馬となった。
中山マイル戦は【1-1-0-0】と結果を出しており、スムーズな競馬さえできれば引けを取らない。
ニシノラヴァンダ・3歳牝馬
父:サトノアラジン
母:プルージャ
母父:Sidney’s Candy
主な勝鞍:2024年・2歳新馬
馬名の由来:冠名+ラベンダー(伊)
函館2歳ステークス2着後に京成杯2歳ステークスに参戦予定も脚元に軽い腫れが見られたため回避し休養していた。
今回はフェアリーステークスを目標にじっくり調整が進められており状態は整っていそう。
初コンビとなる菅原明良騎手と、うまく呼吸を合わせて流れに乗りたい。
ホウオウガイア・3歳牝馬
父:シルバーステート
母:センティナリー
母父:フレンチデピュティ
主な勝鞍:2024年・2歳新馬
馬名の由来:冠名+大地の女神(ギリシャ神話)
前走の百日草特別では2角で内から寄られて躓く不利がありながらも、直線では狭い隙間をかいくぐり伸びて2着と健闘。
血統的にもマイルはこなせそうで、スムーズに運べれば決め手が生きる。
キタノクニカラ・3歳牝馬
父:ダノンバラード
母:キタノリツメイ
母父:アイルハヴアナザー
主な勝鞍:2024年・2歳新馬
馬名の由来:北の国から。母名より連想
半姉に2023年のフェアリーステークス勝ち馬キタウイングがいる血統。
キタノクニカラ自身も中山マイル戦のアスター賞で2着があり、適性はある。
姉みたいな激走を見せられるか。
フェアリーステークスには阪神ジュベナイルフィリーズで7着だったミーントゥビーやアスター賞覇者のジャルディニエ、新潟2歳ステークス5着のジョリーレーヌなども出走を予定しています。
フェアリーステークスは2025年1月12日(日)の15時45分発走予定です。
フェアリーステークス2025の日程・賞金
日程・発走予定時刻
2025年1月12日(日)15時45分発走予定
場所・距離
中山競馬場・芝・1600m
格
G3
1着賞金
3,800万円
フェアリーステークス・プレイバック
1着:イフェイオン
2着:マスクオールウィン(クビ)
3着:ラヴスコール(クビ)
4着:スティールブルー(クビ)
5着:ニシノティアモ(1-1/4馬身)
勝ちタイム:1:34.0
優勝騎手:西村 淳也
馬場:良
レース後のコメント
1着 イフェイオン(西村淳也騎手)
「終始手応えが良く、自信を持っていました。大外ですごい難しい競馬になると思っていましたし、スタートを決めたいと思っていました。思い描いた通りの展開でした。まだまだ改善する点がいっぱいありますので、これから克服していければすごい馬になると思います。クラシックに乗れたらいいですね」
Source: 競馬の魅力