第45回浦和記念JpnII
2024年11月20日(水)
浦和競馬 第11競走 2000m（左）
天候：雨 馬場：稍重
［馬番／出走馬／騎手（所属）］
１番／ディアセオリー ／千野稜（浦和）
２番／メイショウフンジン／酒井学（JRA）
３番／スリーヘリオス ／松戸政（金沢）
４番／ナニハサテオキ ／森泰斗（船橋）
５番／サヨノグローリー ／本橋孝（船橋）
６番／アイブランコ ／和田譲（大井）
７番／アウトレンジ ／Ｃデム（JRA）
８番／ディクテオン ／横山和（JRA）
９番／ダイシンピスケス ／笹川翼（大井）
10番／ライトウォーリア ／吉原寛（金沢）
11番／オウケンムーン ／見越彬（浦和）
［レース紹介］
JRAのチャンピオンズカップGIと日程が近いため超一流馬の参戦は少ないが、近5年では2021年を除く4回でJRA馬が3着以内独占となっている。2000・02年のマキバスナイパー（船橋）、08・10年のスマートファルコン（JRA）、16・19年のケイティブレイブ（JRA）のように複数回勝つケースはあるが、中央との交流重賞となった96年以降では連覇した馬はいない。1、2着の地方馬には東京大賞典GIへの優先出走権が与えられる。（斎藤 修）
［歴史］
1980年の第1回から距離は2000m。96年にダート交流重賞となり、97年にGIIに格付けされた。2000年からレース名が彩の国浦和記念となったが、09年には浦和記念に戻されている。第1回の勝ち馬ゴールドスペンサーは、その後中央に移籍し、81年の第1回ジャパンカップで日本馬最先着の5着に入った。（斎藤 修）
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