ジャパンカップ2024の追い切り・コメントの記事です。ジャパンカップの出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
2024年11月24日(日) | 5回東京8日 | 15:40 発走
第44回 ジャパンカップ(GI)芝・左 2400m
Japan Cup (G1)
ジャパンカップ2024の追い切りをチェック!
ジャパンカップに出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。
オーギュストロダン
最終追い切り
東京・芝・良(助手)
7F 98.3-67.8-54.1-40.2-13.2(馬なり)
「とても居心地がよさそうで、リラックスした雰囲気。調子が良さそうです。動きは良かったです。走りのストライドが大きいので、東京のトラックは向いていると思います」
カラテ
1週前追い切り
栗東・坂路・良(松若風)
800m 50.8-36.9-24.4-12.5(一杯)
モズメイメイ(馬なり)に0.2秒先行・同入
「転厩してから一番、動いたと思います。さすが重賞を3つ勝っている馬。凄く背中がいいし体の使い方が良くなった」
最終追い切り
栗東・坂路・良(杉原誠)
800m 51.3-37.3-24.5-12.5(一杯)
スマートルシーダ(馬なり)を0.4秒追走・同入
ゴリアット
最終追い切り
東京・芝・良(スミヨン)
7F 90.6-62.9-50.0-37.3-12.2(馬なり)
ルノマド(馬なり)の外0.8秒追走・0.1秒先着
ジャスティンパレス
1週前追い切り
栗東・坂路・良(C.デムーロ)
800m 51.6-37.6-24.5-12.5(馬なり)
カナウ(馬なり)を0.7秒追走・クビ先着
「今朝は鞍上(C.デムーロ騎手)に乗ってもらってコンタクトを取るのがメイン。無理せずに持ったまま。宝塚記念大敗の後、天皇賞・秋は走ってくれたので良かった。今回、距離が長くなる分にはいい。あとはスタートですね」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 54.6-39.8-25.8-12.6(馬なり)
「1週前にはC.デムーロ騎手が乗って坂路で51秒台を出していますし、今回は初の中3週に輸送もありますから。単走でしたが指示通りの時計だったと思いますし、動きも良かったです。前走時より無駄な力みが取れ、集中力が高まっている点が違う。天皇賞・秋以上のパフォーマンスを出してくれると思います」
シュトルーヴェ
1週前追い切り
美浦・ウッド・良(助手)
6F 82.5-65.5-50.5-36.1-11.2(一杯)
ルクソールカフェ(一杯)の外0.6秒先行・同入
「ここを目標にして時間をかけてじっくり仕上げてきたが、ここまで順調に来ている。息も良くていい仕上がり。この馬の力は出せると思います」
最終追い切り
美浦・ウッド・稍重(助手)
6F 83.5-67.0-52.0-37.6-12.3(馬なり)
ダノンベルーガ(一杯)の外0.4秒先行・0.4秒先着
シンエンペラー
1週前追い切り
栗東・CW・良(坂井瑠)
6F 81.2-66.6-52.1-37.1-11.0(一杯)
カフジオクタゴン(強め)の内0.6秒追走・0.4秒先着
「感じは本当に良くなっているし、いい時の感触に戻っています。遠征後でも問題ない」
吉田助手
「帰ってきた雰囲気もよくダメージは感じていない。(1週前も)しっかりやりました。最後もしっかり伸びているし、動きは良かったです」
最終追い切り
栗東・坂路・良(坂井瑠)
800m 52.8-37.9-25.1-12.4(馬なり)
ビダーヤ(馬なり)を0.8秒追走・同入
「大きく追いかけて気を抜かさないように。大きなアクションは要らないという指示でした。(上がりも)問題ない。斤量が2キロ差があっても、日本の古馬は強い。あくまでもチャレンジャー。これでどこまで戦えるか」
スターズオンアース
1週前追い切り
美浦・ウッド・良(川田将)
6F 81.3-65.1-50.6-36.6-11.3(馬なり)
リプレゼント(強め)の内1.0秒追走・0.5秒先着
「ドバイ(前走シーマクラシック8着)で右にモタれていたので今日は(川田に)その辺の確認をしてもらう狙い。自分たちの感覚とリンクしていたし、事前に感じてもらえたのはよかった。先週からグッと上がった感じがするし(昨年と比べても)全然悪くないです。海外から帰っての調整はうまくいっている」
最終追い切り
美浦・ウッド・稍重(助手)
5F 65.8-50.7-36.4-11.7(馬なり)
リプレゼント(一杯)の内0.7秒追走・同入
「もともと右にもたれる面があったので、そのへんの確認と、先週しっかりとできているので、今日はそこまで強いけい古はいらなかったです。状態は上向いてきている? そう思っています。(昨年のジャパンC当時と出来を比べて)今年もいいと思っています」
ソールオリエンス
1週前追い切り
美浦・ウッド・良(嶋田純)
6F 80.4-65.0-50.4-36.6-11.3(馬なり)
ショーマンフリート(一杯)の内1.2秒追走・0.2秒先着
「思ったより時計が出た。動きに軽やかさがあって上積みを感じる」
「中3週で使ったことがないから比較はできないけど、雰囲気は良くなっている。軽やかさがあるし、いい感じでレースに使えそう」
最終追い切り
美浦・ウッド・稍重(嶋田純)
5F 69.1-53.0-37.7-11.2(馬なり)
ジオセントリック(馬なり)の外0.2秒先行・同入
「先週しっかりやれているし、中3週でもあるので、あまりやる必要はない。いつも追いかけているので、スパイス(刺激を与える意味合い)で先行させました。久しぶりに外から併せたので、おろしがけはフワッとしたが、横に馬が来たらしっかり走れていた。いい動きでした」
ダノンベルーガ
1週前追い切り
美浦・ウッド・良(助手)
6F 83.5-66.7-51.6-36.3-11.2(強め)
エスコバル(強め)の外0.4秒先行・同入
「前走後は大きな疲れもなくカイ食い、健康状態は良好。前走を叩いたことで行きっぷり、反応が少し良くなった」
最終追い切り
美浦・ウッド・稍重(助手)
6F 83.5-66.9-52.0-37.7-12.4(一杯)
チェルヴィニア
1週前追い切り
美浦・ウッド・良(助手)
7F 94.8-65.7-52.0-38.1-11.7(馬なり)
ウィンターベル(末強め)の外0.3秒先行・同入
「今日は自分でリズムを刻みたかった。フィジカルが上がってきてレースに向けて良くなる手応えがある。大きく見せるようになったし、たくましくなった印象もあります」
「まだ全体の完成度は前回より劣っているけど、フィジカル面では一段上がっている」
最終追い切り
美浦・ウッド・稍重(助手)
6F 83.8-67.9-52.8-38.2-11.7(馬なり)
ベランジェール(馬なり)の内0.6秒追走・同入
「レースが迫っているので、実戦を想定して、道中の折り合い、馬混みの中での落ち着き、人間の指示に従っているか、最後もゴールに向かって頑張っているか、とかを確認しました。テーマの通りできていたと思います」
太田助手
「放牧を挟んで7日に帰厩。すごくいい状態で戻ってきて、前走時よりもたくましくなりました。距離も問題ないので、あとは相手がグッと強くなる中でどんな走りをできるか」
ドウデュース
1週前追い切り
栗東・CW・良(武豊)
7F 97.8-65.7-50.7-35.7-10.9(末強め)
サトノグランツ(一杯)の内1.7秒追走・0.3秒先着
「ほんと凄い、この馬は…。つかまっているだけで、この時計。スピード違反です」
「相変わらずいいですね。順調です。この馬はいつもいいですよね。馬体もピカピカで落ち着いているし、何も気になるところはありません」
友道調教師
「相変わらず元気がいい。前走後は大きなダメージがなかった。去年は使いつつ良くなったけど、今年は天皇賞の前からいい。でも、元気さで言えば前走よりいい。春から馬っけを出さなくなったし、体も無駄肉がなくなった」
最終追い切り
栗東・ポリ・良(助手)
5F 69.1-53.3-39.5-11.7(馬なり)
ベトルス(馬なり)の内0.2秒追走・同入
「前に馬を置いて折り合うかどうかを見たかった。力むことなく走れていたので、良かったと思います。海外では成績を残せなかったが、日本でやる以上は海外の馬に負けるわけにはいかない。代表として頑張りたい」
ドゥレッツァ
1週前追い切り
美浦・ウッド・良(助手)
6F 82.3-65.9-51.2-36.6-11.4(一杯)
レッドアヴァンティ(強め)の内1.5秒追走・0.1秒先着
「前回2050メートルを使った影響なのか、やや力み加減なところがあるので、1週前は追走して我慢させるイメージで追いました。ここまでは順調。東京の2400メートルは一度使ってみたかった舞台ですし、うまく折り合って運べれば」
最終追い切り
美浦・ウッド・稍重(助手)
6F 82.6-66.6-51.3-36.7-11.2(G前仕掛け)
「追うごとに馬は上がってきている手応えはありました。走りも時計も現状、言うことのないものでした」
ファンタスティックムーン
ブローザホーン
1週前追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 55.1-39.6-25.8-13.1(末強め)
ロードアウォード(馬なり)を0.4秒追走・クビ遅れ
「前走で大敗し、在厩で様子を見ながら。敗因は分からないが多分、夏の休み明けが苦手なので。動きは良くなっています。春の天皇賞の頃のような雰囲気です。この馬の力を出してくれれば…」
最終追い切り
栗東・坂路・良(菅原明)
800m 56.3-40.8-26.3-13.0(馬なり)
ロードアウォード(馬なり)を0.2秒追走・クビ遅れ
「前走後は在厩のまま調整。先週土曜に気持ちを乗せるような調教をした。天皇賞ぐらいのデキにはある」
Source: 競馬の魅力