菊花賞のラップタイムがめちゃくちゃ　上がったり下がったり

12.6 – 12.0 – 12.4 – 13.0 – 12.0 – 11.7 – 12.4 – 12.7 – 12.3 – 12.6 – 12.6 – 11.9 – 12.0 – 11.8 – 12.1

道中歩いてるだけのレースよりは面白かったけどね

杉本清なら正直あたりならハッキリと流れが乱れてるって言ってるレースだな
このレースの異常性は下手な騎手が作ったもんやね

いつぞやの春天もこんな出入りの激しいレースあったな

岩田がいきなり落としすぎて外の2頭が前行っちゃったのは分かる
ヨシトミのピースワンデュックもずっとアレだったのは分かる
で、池添は何であそこで動いてんだ？

エコロ→ピースワン→タバルとハナ立ちたいような立ちたくないような馬たちが入れ替わるタイミングで速くなりまた緩みか？リズムも崩れるし前が持つわけねーわな

1周目でゴールだと勘違いした馬がたくさんいたのか？

スタンド前の大歓声でスピードを上げる馬は多いしそんなでもないな
最初スローで流し段々と後方が上がって
残り1000くらいから流れが変わるいつもの長距離って感じ

ヒルノダムールが勝った天皇賞がこんな感じだった

善臣の馬は誰が乗ってもあかんよ
躓いて出遅れ、行きたがってるのを必死に抑えるがもうアカンと見てハナまでいったが、落ち着かせようとしたところて外からこられてもうめちゃくちゃ
折り合いつけば強い馬と思うけどあれではね

傍から見れば長距離らしい面白いレースだったがなｗ

最後にルメール来てはい終わり

ルメール教育馬に元から折りあえるベテラン騎手乗せてワンツースリー
なんかもう無駄に動いてた連中は何だったんだってなるわな

レース前半の日本人騎手たち、何をわちゃわちゃ動いてるんだ…
奇策・積極策のつもりか知らんが、全部裏目…
3着以内っていう結果に結び付けられた騎手ゼロ、大逃げの方がまだマシ

でも面白かった
1周目3コーナーから2周目4コーナーまで隊列が変わらないクソスローの実質2000mレースよりマシ

なんというか上位3人はやっぱ上手いよ
戸崎だって色々言われるけどリーディング3年連続で獲ってたのは伊達じゃないわ

戸崎とサメカツはまともな競馬してた

むしろこれぞレースのあるべき姿だろ

なんであれで一瞬の脚しか無いと言われてたアーバンシックをロングスパートさせられるのか意味がわからない

日本は長距離のレースがないから騎手が乗り慣れてない
3000m以上のの条件戦を増やせばいい

シュタルケはよう我慢したな

レース結果の全馬の通過順がグチャグチャすぎて笑うわ
その中でルメールだけは8-8-5-3という綺麗な数字が並んでるから凄すぎるわ

可能なかぎりスローにしようと欲かきすぎた岩田とスタート失敗したから取り戻したくて必死の浜中の共同作業

やっぱりルメール強い
戸崎も
武さんは京都芝安心感があるね
コスキュラ、ダノン、タバル残念だった・・・

今回は12.5～13.0で我慢できないようなのが3頭ぐらいいた
ヨシトミもピースワンデュックは気性ヤバいって言ってたしな
なんだかんだアーバンシックはこういうの得意

長距離は騎手が大事ってわかってはいたんだけどどうしてもタバル買いたかった

二周目の2角でデサイルが後方にいるの見た時目を疑ったわ

ぶっちゃけ浜中のせいよ
騎手はみんな浜中が逃げると想定していたのに
騎手一同「お前逃げねぇのかい！」
と突っ込んでいただろうな

13秒台が1度もない厳しい流れ
過去の同様の流れの菊花賞での勝ち馬は
ゴールドシップ、ワールドプレミア
長期間低迷や長期戦線離脱しているように消耗が激しく生涯のレースキャリアにも影響してる
ゴルシの2着のスカイディグニティ、ワープレの3着のヴェロックスもその後ボロボロで終わったし
今日のレースも魔の菊花賞として古馬になってまともに活躍出来る馬がいないのでは？ってくらいのレース
こんなレースでノリがムリさせる訳ない
まして将来を期待してる惚れ込んでる馬で
セイウンスカイなんかも速そうに見えて道中13.1-13.5に落としてるからな
そんな事も分からずに外れた腹いせにノリ叩いてる奴が多い多い

前の馬がチグハグだっただけで武やルメールは淀みなく走らせてた