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米国のブラッドホース電子版は2日、「19頭の日本馬がブリーダーズカップ(BC)を目標にしている」と題した記事を掲載した。
BC開催の日本語問い合わせ担当であるケイト・ハンター氏のX(旧ツイッター)への投稿を引用。また、BC主催者の「私たちの予想をすべて上回った」というコメントを紹介し、想定を超える日本馬の参戦を伝えている。
ケイト・ハンター氏の投稿した写真にある飛行機輸送のリストにはシャフリヤール、アメリカンビキニ、ドンフランキー、ウシュバテソーロ、オトメナシャチョウ、リメイク、アリスヴェリテ、サトノカルナバル、デルマソトガケ、エコロジーク、ジオグリフ、ローシャムパーク、フォーエバーヤング、テーオーサンドニ、エコロアゼル、メタマックス、オーサムリザルト、シンビリーブ、テンハッピーローズの19頭の名前と、現時点の各馬の出走予定レースが記されている。
今年のBCは西海岸のデルマー競馬場で11月1、2日に開催。日本馬の輸送が行いやすい地域であり、前回のデルマー開催では日本調教馬(矢作厩舎)が2勝を挙げたことも参戦を後押ししている。リストには2歳馬が6頭。エコロアゼル、シンビリーブはジュベナイル、アメリカンビキニ、オトメナシャチョウはジュベナイルフィリーズ、函館2歳Sを勝ったサトノカルナバルはジュベナイルターフ、エコロジークはジュベナイルターフスプリントと記載されている。
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Source: 競馬総合まとめ速報