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2024年 レディスプレリュードJpnII|第21回|NAR公式

[競走概要]
第21回レディスプレリュードJpnII
2024年10月1日(火)
大井競馬 第11競走 1800m(右)
天候:晴 馬場:良

[馬番/出走馬/騎手(所属)]
1番/ラブラブパイロ  /西啓太(大井)
2番/アンティキティラ /多田誠(高知)
3番/グランブリッジ  /川田将(JRA)
4番/ライオットガール /岩田望(JRA)
5番/アイコンテーラー /松山弘(JRA)
6番/ヴィブラフォン  /菅原明(JRA)
7番/アーテルアストレア/武 豊(JRA)

[競走成績]
www.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2024%2F10%2F01&k_raceNo=11&k_babaCode=20

[レース紹介]
JBC競走の前哨戦“Road to JBC”として、1着馬にはJBCレディスクラシックJpnIへの優先出走権が与えられる。2011・12年にはミラクルレジェンド、13年にはメーデイアが、このレースからJBCレディスクラシックを連勝。15年の覇者サンビスタは、その後牡馬相手にチャンピオンズカップGIを制した。20年にこのレースで重賞初制覇を果たしたマルシュロレーヌは、翌年アメリカのブリーダーズカップディスタフを制し、日本調教馬として初めて海外ダートGI制覇を果たした。JRAと交流の現レース名となった11年以降、地方馬の勝利はまだない。(斎藤 修)

[歴史]
2003年に地方全国交流競走のTCKディスタフとして創設。当初はJBCレディスクラシックの前身として、JBC開催当日もしくは近い日程で行われていた。11年のJBCレディスクラシック創設と同時に、現レース名となり、JBC競走の前哨戦であるRoad to JBCとして、中央と地方の交流競走となった。13年からはJpnIIに格付けされている。(斎藤 修)

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#レディスプレリュード #ダートグレード競走 #地方競馬

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