神戸新聞杯2024の追い切り・コメントの記事です。神戸新聞杯の出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
2024年9月22日(日) | 3回中京7日 | 15:35 発走
第72回 神戸新聞杯(GII)芝・左 2200m
Kobe Shimbun Hai(Japanese St. Leger Trial) (G2)
神戸新聞杯2024の追い切りをチェック!
神戸新聞杯に出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。
インテグレイト
1週前追い切り
栗東・CW・良(荻野極)
6F 83.7-68.2-53.2-37.4-11.8(G前仕掛け)
ゴージョニーゴー(直強め)の内0.4秒追走・0.1秒遅れ
「すこぶる順調です。(体が)強くない馬だったのでここまで慎重にやってきた。まだ緩さはあるけど、体の使い方は徐々に良くなってきている。操縦性も上がっているのを感じる」
ヴィレム
1週前追い切り
栗東・CW・良(松山弘)
6F 80.9-66.6-51.9-36.6-11.3(一杯)
ヴィアルークス(稍一杯)の内0.7秒追走・0.6秒先着
最終追い切り
栗東・坂路・良(小沢大)
800m 52.7-37.9-23.9-11.7(強め)
「良くなっていると思う。舞台はいいと思うし、左回りも走っているからね。相手は強いけど、出来はいいので菊花賞に行きたい」
ウエストナウ
1週前追い切り
栗東・CW・良(西村淳)
6F 81.6-66.8-51.7-37.0-11.2(一杯)
ラムジェット(末強め)の外0.8秒追走・0.2秒先着
「春より20キロぐらい増えているし、成長を感じるね。夏場は暑かったけど、へこたれていないし、プールと長いハッキングでだいぶしっかりしてきた。状態はいいよ。左回りの2200メートルもいいし、スムーズに走れると思う」
ヴェローチェエラ
オールセインツ
1週前追い切り
栗東・CW・良(荻野極)
7F 98.8-66.9-52.1-36.9-11.6(一杯)
メリオーレム(一杯)の外0.4秒先行・0.5秒遅れ
「1週前なのでしっかりやりました。3頭併せで遅れましたが、このひと追いで変わってくると思います。前走は百点満点の内容で着差以上に強かったです。未勝利戦を勝っているコースですし、問題ないと思います」
最終追い切り
栗東・ポリ・良(助手)
6F 84.2-67.4-52.8-38.7-11.4(馬なり)
「調教で動くようになっています。いい状態でレースを迎えられそう。ジョッキーのゴーサインが出ると、長くいい脚を使える馬。直線の長い中京はいいと思いますし、ここでいい競馬をして菊花賞を迎えたい」
ゴージョニーゴー
1週前追い切り
栗東・CW・良(助手)
6F 84.0-68.6-53.4-37.9-11.8(直強め)
インテグレイト(末強め)の外0.4秒先行・0.1秒先着
「夏場を使ってきているので、前に行って最後はこちらのペースに合わせる形。緩さもあったけどだいぶしっかりして、攻めも動けるようになってきた。前回もいい競馬だったしね。3000メートルを走らせたいタイプだね」
サブマリーナ
1週前追い切り
栗東・坂路・良(加藤祥)
800m 53.8-38.4-24.6-12.5(一杯)
レッドラマンシュ(馬なり)を0.4秒追走・同入
「またがった加藤ジョッキーは、『ひと夏越して全然違う馬になった』と言ってくれました。見た目も芯がつまってきた感じで、薄かったのが立派になりました。距離はあった方がラストの脚を生かせますし、中京コースも合う」
ジューンテイク
1週前追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 55.9-39.3-24.8-12.2(末強め)
ベレニーチェ(一杯)を0.6秒追走・0.1秒先着
「時計も動きも良かったですし、しまいまでしっかりしていました。体は大きくなっていて、成長分ですね。使いつつ大人になっています。週末に1本やれば、態勢は整うと思います」
最終追い切り
栗東・坂路・良(藤岡佑)
800m 56.9-39.1-24.5-11.9(末強め)
ホークフィールド(末強め)を0.6秒追走・同入
「既に負荷をかけてきましたし、しまいを伸ばすイメージ。予定通りです。今朝もしっかり動けていましたからね。馬体は20キロ増えましたが、背も高くなっているし明らかな成長分です」
吉田助手
「もともときゃしゃな馬でしたけど、トモも大きくなった。精神的な成長も感じる」
ショウナンラプンタ
1週前追い切り
栗東・坂路・良(鮫島駿)
800m 54.8-39.7-25.0-11.8(一杯)
「やる度にいい形で仕上がりが進んできている。菊(花賞)という目標を立てているので、そこに向けてやるだけですね。春の続きで、乗りやすい馬をつくるというところがテーマでジョッキーも理解している。あとは当週のひと追いで態勢は整うと思う」
最終追い切り
栗東・坂路・良(鮫島駿)
800m 56.1-40.6-25.9-11.9(馬なり)
「時計的に高野厩舎のパターンだけど、折り合い面は先週より良くなった。厩舎、牧場と一丸となり、ずっと取り組んできた。かなり真っすぐ走れるようになって折り合いもつくようになっている。僕の中で左回りはいいイメージ。菊花賞を見据えてのレースでも、今の仕上がりならいい結果が出ると思う」
トラストボス
1週前追い切り
美浦・ウッド・良(大江原比)
5F 67.6-52.7-38.4-11.9(一杯)
ドリーミングアップ(馬なり)の内0.7秒追走・0.2秒遅れ
バッデレイト
1週前追い切り
栗東・CW・良(岩田望)
6F 82.7-67.7-52.7-37.1-11.6(馬なり)
ローズスター(馬なり)の内0.5秒追走・0.6秒先着
「いい動きをしている。状態に関しては言うことがない。前回は負けてしまったけど、展開の差が出た感じ。勝ちに行く競馬をしてマークされた分。折り合いは大丈夫だし、ここにきて力をつけている」
ビザンチンドリーム
1週前追い切り
栗東・CW・良(国分優)
7F 97.1-65.8-51.4-37.0-11.7(馬なり)
クリノオデッセイ(一杯)の内1.8秒追走・0.4秒先着
「すごく良かったですね。線が細くて牝馬っぽいところがあったのが、ここにきてガッチリしてきています。先週したことでヘロッとするかなと思いましたが、逆に良くなってきました。ゲートの出も良くなっています」
坂口助手
「しっかり追い切りはやれています。ゲートと、馬群の中で折り合えるかがポイントでしょう」
ミスタージーティー
1週前追い切り
栗東・CW・良(助手)
7F 96.4-66.0-52.0-37.8-12.9(強め)
サンライズアレス(一杯)の内1.6秒追走・クビ先着
「さすがオープン馬という動きでした。先頭に立つと気を抜く面がありますが、しっかり負荷をかけられたと思います。馬体が大きくなっていますし、いい夏休みを過ごせたんじゃないかなと思います」
最終追い切り
栗東・坂路・良(北村友)
800m 53.7-38.0-24.4-12.0(一杯)
チェイスザドリーム(末強め)を0.7秒追走・アタマ先着
「思ったよりも軽い走り。全体時計は速くなかったけど、しっかりと動かしました。反応も良かったです」
メイショウタバル
1週前追い切り
栗東・CW・良(浜中俊)
7F 98.0-65.6-51.4-37.0-11.5(馬なり)
スマートファントム(馬なり)の外0.3秒先行・0.1秒先着
「久々でしたが、フレッシュさがあり、メンタル的にリラックスできているんじゃないかな。前に馬を置いて我慢する練習をしてきましたが、調教でできるようになってきています。スタミナはありますし、距離は問題ないです」
石橋調教師
「ゲートは練習してきて、スムーズ。精神的な部分も成長を感じる。レースはジョッキーにお任せします」
最終追い切り
栗東・CW・良(浜中俊)
5F 67.8-52.4-37.7-11.8(馬なり)
「この馬なりには落ち着いて道中を走っていたし、特に問題なく調教できた」
石橋調教師
「リフレッシュ効果が表れるように調教して、春よりも折り合いがついているので」
メリオーレム
1週前追い切り
栗東・CW・良(助手)
7F 97.9-66.2-51.4-36.3-11.3(一杯)
ロードフォアエース(一杯)の内0.9秒追走・0.2秒先着
「調教の動きも良くて、素軽さが出てきた感じがある。距離があった方がいいタイプで菊花賞と思っている。1回叩いて良くなりそうだし、次につながる競馬を期待したい」
最終追い切り
栗東・ポリ・良(助手)
4F 54.2-39.0-11.2(馬なり)
「しまいの反応は良かったし、調教で動くようになっている。状態は安定している。(前走は)距離に不安はあったけど、思っていたよりも強い勝ち方。暑いなかでも順調に来ている。右回りだと内にモタれる面があるし、左回りの方がいいんじゃないかな。父のシュヴァルグランは3冠は出走できなかったので、メリオーレムとともに3冠目を獲りたい」
ヤマニンステラータ
1週前追い切り
栗東・CW・良(助手)
6F 86.8-70.1-54.1-38.0-11.8(一杯)
オメガタキシード(強め)の内1.4秒追走・0.7秒遅れ
「前走は流れが向いたとはいえ、いい勝ち方をしてくれました。まだ緩さがあるなかでしたが、荒れた馬場でしっかり脚を使ってくれました。今回も同じ舞台ですしね」
Source: 競馬の魅力