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【シリウスステークス2024】出走予定馬・騎手/上のステージへ

シリウスステークス2023 ハギノアレグリアス

シリウスステークス2024出走予定馬・騎手の情報です。シリウスステークスは2024年9月28日に中京競馬場で行われる中距離G3戦。2024年で第28回を迎え、昨年はハギノアレグリアスが制した。出走予定馬・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。

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2024年9月28日(土) | 3回中京8日 | 15:35 発走
第28回 シリウスステークス(GIII)ダート・左 1900m
Sirius Stakes (G3)

2024年・シリウスステークスの出走予定馬たち

出走予定馬(9月16日)

名古屋大賞典2023 ハギノアレグリアス

2024年のシリウスステークスの出走予定馬を掲載しています(カッコの中は想定騎手)。
フルゲートは16頭となっています。

  • アーテルアストレア()
  • ヴィクティファルス()
  • オメガギネス(松山弘平)
  • カンピオーネ()
  • グリューヴルム()
  • サンデーファンデー(武豊
  • サンマルパトロール()
  • サンライズアリオン()
  • タイセイドレフォン()
  • トウセツ()
  • ハギノアレグリアス()
  • ハピ()
  • ビヨンドザファザー(北村友一)
  • ブレイクフォース()
  • リチュアル()
  • ロードアヴニール()
  • ロコポルティ(丸山元気)
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出走予定馬・ピックアップ

オメガギネス

中京競馬場で行われるG3「シリウスステークス」。
出走予定馬から注目したい馬をピックアップした。

オメガギネス(Omega Guiness)

オメガギネス・4歳牡馬
父:ロゴタイプ
母:スタートアップ
母父:ハービンジャー
主な勝鞍:2024年・三宮ステークス
馬名の由来:冠名+人名より

前走の三宮ステークスではトップハンデとなる58kgを背負いながら後続に7馬身の差をつける圧倒的なパフォーマンスを見せ快勝。
まだまだ伸び盛りの4歳馬。
今後のビッグレースへ向けてきっちり勝利しておきたい。

ハピ(Hapi)

ハピ・5歳牡馬
父:キズナ
母:クイーンパイレーツ
母父:キングカメハメハ
主な勝鞍:2022年・鳳雛ステークス
馬名の由来:古代エジプトの男神

勝ち星こそ2022年5月の鳳雛ステークス以降挙げられていないが、ここ2走は平安ステークス2着、プロキオンステークス4着と善戦している。
中京コースは【2-1-2-0】と崩れておらず、ここでもしっかり結果を残してくれそう。

ハギノアレグリアス(Hagino Alegrias)

ハギノアレグリアス・7歳牡馬
父:キズナ
母:タニノカリス
母父:ジェネラス
主な勝鞍:2023年・シリウスステークス
馬名の由来:冠名+喜び(西)

昨年の覇者。
今年もダイオライト記念やアンタレスステークスで3着に入るなど7歳になってもまだまだ元気。
シリウスステークス史上初の連覇をなるか。

ロコポルティ(Loco Por Ti)

ロコポルティ・6歳牡馬
父:ヘニーヒューズ
母:サダムグランジュテ
母父:キングカメハメハ
主な勝鞍:2024年・平城京ステークス
馬名の由来:君に夢中(西)

ここ2走は3勝クラス、オープンクラスを圧勝して勢いに乗る1頭。
前走の走りっぷりを見ると重賞でも十分に通用しそうな感じを受ける。
走りで競馬ファンを夢中にできるか。

他にも…

シリウスステークスには交流重賞を3勝しているアーテルアストレアやBSN賞を勝ってきたブレイクフォース、マーキュリーカップ3着のロードアヴニールなども出走を予定しています。

シリウスステークスは2024年9月28日(土)の15時35分発走予定です。

シリウスステークス2024の日程・賞金

シリウスステークス

シリウスステークス2022 ジュンライトボルト

日程・発走予定時刻
2024年9月28日(土)15時35分発走予定

場所・距離
中京競馬場・ダート・1900m


G3

1着賞金
3,800万円

シリウスステークス・プレイバック

シリウスステークス2023 ハギノアレグリアス

2023年・シリウスステークス(GIII)

1着:ハギノアレグリアス
2着:アイコンテーラー(1-1/4馬身)
3着:ヴァンヤール(3-1/2馬身)
4着:フルヴォート(クビ)
5着:カフジオクタゴン(1-1/4馬身)

勝ちタイム:2:04.4
優勝騎手:岩田 望来
馬場:良

動画・全着順をチェック!
シリウスステークス2023の結果・動画をまとめた記事です。2023年のシリウスSの着順は1着:ハギノアレグリアス、2着:アイコンテーラー、3着:ヴァンヤールとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

レース後のコメント
1着 ハギノアレグリアス(岩田望来騎手)
「大外枠だったので、気持ち良くゲートを切ることができました。1コーナーまで砂をかぶらなかったので、すごく馬が元気でいつもより前のポジションがとれました。4角でヘラルドバローズの内か外(に行く)か迷いましたが、ハンデ戦でもあって少しでも距離を多く走らせないようにと思って、内を選択しました。ハンデ戦でよく勝ち切ってくれたと思いますし、すごく状態も良かったです。もっともっとパワーアップすると思いますし、上を目指してほしいです。けがなどありましたが、よく復帰してくれて、重賞も勝ってくれて、もうひとつ上のステージで勝ちたいなと思います」

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Source: 競馬の魅力

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