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2024年 不来方賞JpnII|第56回|NAR公式

[競走概要]
第56回不来方賞JpnII
2024年9月3日(火)
盛岡競馬 第10競走 2000m(左)
天候:晴 馬場:稍重

[馬番/出走馬/騎手(所属)]
1番/サトノフェニックス/和田竜(JRA)
2番/サクラトップキッド/高橋悠(岩手)
3番/マルーントリック /佐々志(岩手)
4番/カシマエスパーダ /田邊裕(JRA)
5番/パッションクライ /山本聡(岩手)
6番/ブラックバトラー /落合玄(北海道)
7番/サンライズジパング/武 豊(JRA)
8番/フジユージーン  /村上忍(岩手)
9番/ベルベストランナー/西啓太(大井)
10番/タイセイミッション/横山武(JRA)
11番/ルボートン    /関本玲(岩手)
12番/バウンスライト  /高松亮(岩手)

[競走成績]
www.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2024%2F09%2F03&k_raceNo=10&k_babaCode=10

[レース紹介]
“不来方(こずかた)”は、いにしえの盛岡を差す地名で、かつて岩手競馬の“ダービー”としての位置づけだった時期もある。2019年以降は岩手クラシックの三冠目だったが、24年からJRA交流のJpnIIにリニューアルされた。地方・JRAの所属を問わず当レースの1着馬には、新設の3歳ダート三冠の最終戦・ジャパンダートクラシックJpnIへの優先出走権が与えられる。(栗田 勇人)

[歴史]
1969年に創設された、岩手競馬ではもっとも歴史ある重賞のひとつで、岩手3歳クラシックの一戦として歴史を重ねてきた。他地区との交流だった時代もあるが、2019年以降は地方全国交流重賞・ダービーグランプリ(23年で休止)の地元トライアルも担い、20年にはフレッチャビアンカが両レースとも制している。24年にJRA交流のJpnIIに格上げされた。なお93年以降、水沢開催だった年も含め距離は2000mで固定されている。(栗田 勇人)

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#不来方賞 #ダートグレード競走 #地方競馬

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