札幌記念2024の追い切り・コメントの記事です。札幌記念の出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
2024年8月18日(日) | 2回札幌4日 | 15:45 発走
第60回 札幌記念(GII)芝・右 2000m
Sapporo Kinen (G2)
札幌記念2024の追い切りをチェック!
札幌記念に出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。
アウスヴァール
1週前追い切り
札幌・ダート・良(古川吉)
4F 55.7-39.5-11.8(馬なり)
最終追い切り
札幌・芝・重(古川吉)
5F 64.9-50.3-36.8-11.5(馬なり)
ジオグリフ
1週前追い切り
美浦・ウッド・良(助手)
7F 99.0-68.1-52.9-38.4-11.8(馬なり)
アルシミスト(強め)の内0.2秒追走・0.2秒先着
「今年入ってから安定して走ってくれているし、週ごとに状態は上がっている」
最終追い切り
函館・芝・不良(助手)
4F 52.5-38.9-11.8(G前仕掛け)
「ほぼほぼ予定通りの内容で、いい仕上がりに持ってこられたと思います。前走は距離を短くしたことで、いい走りができました。距離を詰めていい走りができた分、2000メートルに戻ることにやや不安もありますが、札幌の洋芝では結果を出せているので、そのあたりにも期待したいと思います」
太田助手
「安田記念は強いメンバーがそろっていたけど気持ちを切らさずに走ってくれた。週ごとに状態は上がっているし、札幌も経験済みなので条件は悪くない。いかに状態を上げて使えるかが大事になる」
シャフリヤール
1週前追い切り
函館・芝・良(武豊)
5F 67.9-51.6-37.8-11.6(馬なり)
アスクシュタイン(馬なり)の内0.2秒追走・クビ先着
「函館入厩後も順調で、調子の変動もなく安定。ジョッキー(武豊騎手)も1週前追い切りでいい感触をつかんでくれたと思う」
最終追い切り
函館・ウッド・不良(北村友)
5F 69.0-53.9-40.5-13.1(馬なり)
ハワイアンアイコン(一杯)の外1.2秒追走・0.3秒先着
「(調教に騎乗した)2週前と比較すれば間違いなく良くなっています。全体的に。全部」
藤原助手
「順調にいつも通りの調整。ちょうどいい仕上げができたと思う。負荷がしっかりかかっているし、動きもいい。(昨年の札幌記念大敗については)あれは喉。すぐに手術して良くなったからね。体重は460キロ台前半くらいになりそう。ドバイ、英国、米国と、力のいるところで調教して戦ってきているから道悪にも対応はできるけれど、できれば良馬場でやらせてあげたいな」
ステラヴェローチェ
最終追い切り
札幌・芝・重(横山典)
5F 70.5-55.0-39.1-12.3(馬なり)
「今回は横山(典)騎手に任せています。ジョッキーの納得のいくような調教をしてくれれば、というのが僕の指示です。ジョッキーからは『すごく馬がリラックスしていて、力みもないし、洋芝にも対応してるんじゃないか。調教は大丈夫』と報告がありました」
山田助手
「ノリさんの感覚にお任せ。札幌入厩当初よりカイバをしっかり食べ、体が膨らみブリッとしてきている。でも、牧場でいつもより乗り込んだとはいえ、こちらでの攻め本数が少ないのは確か。底力に期待やね」
チャックネイト
1週前追い切り
函館・芝・良(助手)
5F 64.5-49.1-35.9-11.7(一杯)
ルクソールカフェ(G前追)の内0.2秒追走・0.2秒遅れ
「在厩続戦で函館での調整。前走の疲れもすぐに取れ、精神的にも落ち着いている」
最終追い切り
函館・ウッド・不良(助手)
5F 68.0-53.1-38.1-12.3(馬なり)
ソロモン(馬なり)の外0.4秒先着
「飼い葉食いの悪さは改善し、心身のまとまりもいいが、落ち着き過ぎてしまって調教過程でもハミを取らない。フルカップのヴァイザーを着用したが、要所要所で促していたし、後ろの馬が来てもステッキが入った。反応の鈍さが小回りとマッチしないので、フルカップのヴァイザーでその点を強化させたい。馬場が悪くなればチャンスはある」
ドゥラエレーデ
最終追い切り
札幌・芝・重(藤岡佑)
3F 41.3-13.0(馬なり)
「中1週なので軽めで感触を確かめただけ。コンディションはいいと思う。硬い感じではなく、どちらかというと緩い感じのタイプで、質のいいワンペースで走っていく感じ。イメージどおりでした。うまく先行力を生かせれば」
トップナイフ
1週前追い切り
札幌・ダート・良(助手)
6F 85.0-68.8-53.3-38.7-12.1(馬なり)
「休み明けの前走を使って、そこまで変わっていない感じ。昨年より斤量が重くなるし、状態を上げていかないと」
最終追い切り
札幌・芝・重(助手)
5F 64.2-49.7-35.6-11.9(G前仕掛け)
「ガラッと変わった感じはないが、もともと能力の高い馬。去年は馬場も特殊で斤量が軽かったのはあるけど、それでもG1馬がいたなかで、能力がないと2着にはこられない」
昆助手
「時計は気にせず、自分の感覚で乗りました。日曜に気持ちを乗せる面でも(ダートで)ラストしっかりやって、そこから行きっぷりが変わってきた。前走の函館記念(10着)はちょっと休み明けが出てしまったけど、今回はだいぶ気が入ってきたし、中身の面で上積みがあれば」
ノースブリッジ
1週前追い切り
美浦・ウッド・良(岩田康)
5F 66.1-51.2-37.0-11.2(直一杯)
「1週前の動きは良かったと思う。大人びてきている中で気持ちもだいぶピリッとしてきた」
プログノーシス
1週前追い切り
栗東・CW・良(西谷誠)
6F 83.8-68.1-53.1-37.3-11.0(直強め)
「前回は強い馬を相手に勝ちに行く競馬で2着。改めてこの馬の実力を示せたと思う。今年も好結果が得られるようにいい状態に仕上げて臨みたい」
最終追い切り
函館・芝・不良(助手)
3F 43.7-11.8(馬なり)
「腕、ちぎれるかと思いましたもの。仕上がり自体はもうできているので、確認程度ですが、直線は馬が進む分だけ行かせてああなりました。状態は良好ですよ。(昨年との違いは)帰厩時点での立ち上がりの段階の差でしょうか。昨年は入厩してから攻めていくという段階だったので函館の最終追いも併せ馬だったのですが、今回は確認程度。能力の天井がどこにあるのか全く見えませんし、この馬には驚かされっぱなしです」
ホウオウアマゾン
最終追い切り
札幌・芝・重(菱田裕)
5F 66.5-52.2-38.2-12.6(馬なり)
ボッケリーニ
1週前追い切り
栗東・坂路・良(水口優)
800m 52.4-38.3-24.9-12.1(一杯)
コレギウム(末強め)を0.4秒追走・0.2秒先着
「1週前の動きは悪くないが、まだ緩さがある」
モズゴールドバレル
1週前追い切り
函館・ウッド・良(助手)
5F 70.5-55.8-42.0-14.7(馬なり)
最終追い切り
函館・芝・不良(助手)
5F 66.9-51.4-38.1-12.3(馬なり)
テーオーヴァイナー(馬なり)の内0.8秒追走・同入
「間が詰まっているし、体はできているので整える程度。動きは良かった。距離は前走でめどがたっている。あとは相手が強いだけにどこまでやれるか」
Source: 競馬の魅力