7/28(日) 第72回北海道新聞杯クイーンステークス(GⅢ) part1

3歳以上 オープン （国際）牝（特指） 別定 コース：1,800メートル（芝・右）
第1回特別登録14頭

アルジーヌ 55.0
イフェイオン 52.0
ウインピクシス 55.0
ウンブライル 55.0
エリカヴィータ 56.0
キタウイング 55.0
コガネノソラ 51.0
コンクシェル 56.0
スタニングローズ 57.0
ドゥアイズ 55.0
ボンドガール 51.0
モズゴールドバレル 55.0
モリアーナ 57.0
ラリュエル 55.0

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クイーンSに登録のある3歳馬ボンドガールの斤量は別定で51キロ。

武豊騎手が騎乗予定ですが、武豊騎手が51キロ以下で騎乗となるとJRAでは2018年10月以来となります。

過去10年間のクイーンＳ勝ち馬

◆14年:キャトルフィーユ(２人気)福永祐一
◆15年:メイショウスザンナ(７人気)松田大作
◆16年:マコトブリジャール(９人気)四位洋文
◆17年:アエロリット(２人気)横山典弘
◆18年:ディアドラ(１人気)C.ルメール
◆19年:ミッキーチャーム(１人気)川田将雅
◆20年:レッドアネモス(11人気)吉田隼人
◆21年:テルツェット(３人気)C.ルメール
◆22年:テルツェット(２人気)池添謙一
◆23年:ドゥーラ(１人気)斎藤新

3歳は格と人気重視

夏場の重賞はどのレースも来るべき秋に向け賞金加算を目指すステージだ。
3歳も古馬もGⅢで結果を残して、ようやく次が見えてくる。
特に3歳は秋を前に斤量差を生かし、夏場でいくらかレベルが下がる古馬相手になんとかしたいところだろう。

ボンドガールは春、体調が整わず、路線変更を余儀なくされ力を出せなかった。
再出発を誓うここは、そのポテンシャルを爆発させたいだろう。
過去10年でクイーンSを勝った3歳は2頭いる。
17年アエロリット（NHKマイルC1着）、23年ドゥーラ（札幌2歳S1着、オークス3着）。
どちらも春に結果を残した馬だ。
ボンドガールは秘める素質で実績不足を逆転できるか、試金石だろう。

ドゥアイズ
アルジーヌ
ウインピクシス

おしまい

武さん52キロは冬場でも普通に乗ってる毎年結構な頻度で乗る珍しくない斤量
51キロとなるともう何年も乗ってないかなりレアな斤量

でもハンデ戦じゃあるまいし51キロと分かっててかなり前からボンドガール乗るって決まってたから
本人も乗る準備してるだろうしできるから依頼受けてるんだろ