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【エルムステークス2024】出走予定馬・騎手/好メンバー集う

エルムステークス2023 セキフウ

エルムステークス2024出走予定馬・騎手の情報です。エルムステークスは2024年8月4日に札幌競馬場で行われる中距離G3戦。2024年で第29回を迎え、昨年はセキフウが制した。出走予定馬・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。

好メンバー集う

2024年8月4日(日) | 1回札幌6日 | 15:35 発走
第29回 エルムステークス(GIII)ダート・右 1700m
Elm Stakes (G3)

2024年・エルムステークスの出走予定馬たち

出走予定馬(7月22日)

平安ステークス2024 ミトノオー

2024年のエルムステークスの出走予定馬を掲載しています(カッコの中は想定騎手)。
フルゲートは14頭となっています。

  • ヴィクティファルス()
  • エーティーマクフィ()
  • サーマルソアリング()
  • サヴァ()
  • サンテックス()
  • タガノクリステル()
  • テーオードレフォン()
  • トウセツ()
  • ドゥラエレーデ(武豊
  • ドゥラレジリエント(鮫島克駿)
  • ナチュラルハイ()
  • フルム()
  • プロミストウォリア(西村淳也)
  • ペイシャエス()
  • ベルダーイメル()
  • ホウオウアマゾン()
  • ミトノオー()
  • ユティタム()
  • ルコルセール()
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出走予定馬・ピックアップ

ホープフルステークス2022 ドゥラエレーデ

札幌競馬場で行われるG3「エルムステークス」。
出走予定馬から注目したい馬をピックアップした。

ドゥラエレーデ(Dura Erede)

ドゥラエレーデ・4歳牡馬
父:ドゥラメンテ
母:マルケッサ
母父:オルフェーヴル
主な勝鞍:2022年・ホープフルステークス
馬名の由来:父名より+最高の後継者(伊)

2022年のホープフルステークス以降勝ち星から遠ざかっているドゥラエレーデがレジェンドとの初コンビを組んで久々の勝利を狙う。
近走はチャンピオンズカップや東京大賞典で3着、ドバイワールドカップで5着など、強豪相手に揉まれた経験は貴重な財産となっているはず。
武豊騎手との初タッグ戦でどんな走りを見せてくれるか。

ミトノオー(Mitono O)

ミトノオー・4歳牡馬
父:ロゴタイプ
母:シダクティヴリー
母父:Thunder Gulch
主な勝鞍:2024年・平安ステークス
馬名の由来:冠名+王

前走の平安ステークスではマイペースで逃げられたのも味方となって、後続の追撃をクビ差しのいで1年ぶりの勝利を挙げた。
昨年秋の不調は脱した印象を受け、ここでも上位争いを演じてくれそう。

プロミストウォリア(Promised Warrior)

プロミストウォリア・7歳牡馬
父:マジェスティックウォリアー
母:プロミストスパーク
母父:フジキセキ
主な勝鞍:2023年・東海ステークス
馬名の由来:母名の一部+父名より

昨年の帝王賞(5着)以来の実戦を迎える。
調子さえ戻っていればG3クラスではあっさり勝ち切っておかしくない。
気配が気になるところだ。

サーマルソアリング(Thermal Soaring)

サーマルソアリング・4歳牝馬
父:ドゥラメンテ
母:トータルヒート
母父:ストリートクライ
主な勝鞍:2023年・トルマリンステークス
馬名の由来:スカイスポーツ用語。熱上昇風を利用して高度を獲得するテクニック

ダート転向後3連勝で条件クラスを突破するも、ここ2走は2着、3着と足踏み。
仕切り直しの一戦でしっかり賞金加算したいところ。

他にも…

エルムステークスには重賞2勝のペイシャエスや東海ステークス3着のヴィクティファルス、大沼ステークス勝ち馬のサヴァなども出走を予定しています。

エルムステークスは2024年8月4日(日)の15時35分発走予定です。

エルムステークス2024の日程・賞金

エルムステークス

エルムステークス2022 フルデプスリーダー

日程・発走予定時刻
2024年8月4日(日)15時35分発走予定

場所・距離
札幌競馬場・ダート・1700m


G3

1着賞金
3,800万円

エルムステークス・プレイバック

エルムステークス2023 セキフウ

2023年・エルムステークス(GIII)

1着:セキフウ
2着:ワールドタキオン(1/2馬身)
3着:ロッシュローブ(2-1/2馬身)
4着:ルコルセール(ハナ)
5着:シルトプレ(1/2馬身)

勝ちタイム:1:42.8
優勝騎手:武 豊
馬場:不良

動画・全着順をチェック!
エルムステークス2023の結果・動画をまとめた記事です。2023年のエルムSの着順は1着:セキフウ、2着:ワールドタキオン、3着:ロッシュローブとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

エルムステークス2023 セキフウ

レース後のコメント
1着 セキフウ(武豊騎手)
「強かったですね。少しもまれ弱いのかなと思ったので、最後は外に出したかった。前が速くなりそうなメンバーだったのでマイペースで行きたかったんですが、非常に乗りやすい馬で楽に追走できた。手応えも良かったですね。きょうの感じなら、すごくいい脚を使ったし、まだまだやれるんじゃないか。僕も久々に重賞を勝ってすごくうれしい」

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Source: 競馬の魅力

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