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2024年 マーキュリーカップJpnIII|第28回|NAR公式

[競走概要]
第28回マーキュリーカップJpnIII
2024年7月15日(月)
盛岡競馬 第12競走 2000m(左)
天候:晴 馬場:良

[馬番/出走馬/騎手(所属)]
1番/メイショウフンジン/酒井学(JRA)
2番/ヒロシクン    /高松亮(岩手)
3番/テンカハル    /坂井瑠(JRA)
4番/グローリーグローリ/山本聡(岩手)
5番/ロードアヴニール /團野大(JRA)
6番/スワーヴアラミス /落合玄(北海道)
7番/アラジンバローズ /下原理(兵庫)
8番/ケイアイパープル /小野楓(北海道)
9番/クラウンプライド /横山武(JRA)
10番/パワーブローキング/本田重(船橋)
11番/ギガキング    /吉原寛(金沢)
12番/グランコージー  /坂口裕(岩手)
13番/ビヨンドザファザー/北村友(JRA)
14番/フレイムウィングス/山本政(岩手)

[競走成績]
www.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2024%2F07%2F15&k_raceNo=12&k_babaCode=10

[レース紹介]
JBCクラシックJpnI、チャンピオンズカップGI、東京大賞典GIへと続く下半期の古馬中距離路線を構成する。過去の勝ち馬では、2009年マコトスパルビエロ(JRA)が同年のJBCクラシックJpnIで、当時のダート最強馬ヴァーミリアンのアタマ差2着。23年ウィルソンテソーロ(JRA)は同年のチャンピオンズカップ、東京大賞典の両GIで2着と気を吐いた。盛岡は地方の競馬場としては高低差が大きいコースで、2000mは直線2度の坂越えがあるため、タフさが要求される舞台だ。(栗田 勇人)

[歴史]
1997年の第1回から第3回までは水沢で実施。2000年からは盛岡に舞台を移し、15年ユーロビート(大井)が地方馬として2頭目の勝利で、吉原寛人騎手はダートグレード初優勝。17・18年と連覇したミツバ(JRA)は、10年カネヒキリ(JRA)との父子制覇を果たした。第2回を単勝1.1倍の断然人気で勝った岩手競馬生え抜きの名馬から『メイセイオペラ記念』のサブタイトルがついた。距離は第1回から2000mで固定されている。(栗田 勇人)

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#マーキュリーカップ #ダートグレード競走 #地方競馬

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