7/13(土) 第56回函館2歳ステークス(GⅢ) part1

2歳 オープン （国際）（特指） 馬齢 コース：1,200メートル（芝・右）
第1回特別登録19頭

アースミューズ 55.0
ヴーレヴー 55.0
エメラヴィ 55.0
エンドレスサマー 55.0
オイランブチ 55.0
オカメノコイ 55.0
オンザブルースカイ 55.0
カルプスペルシュ 55.0
グランカメリア 55.0
サトノカルナバル 55.0
シュードタキライト 55.0
チギリ 55.0
デコピン 55.0
ニシノラヴァンダ 55.0
ヒデノブルースカイ 55.0
モズナナスター 55.0
ヤンキーバローズ 55.0
ラインパシオン 55.0
リリーフィールド 55.0

過去10年間の函館２歳Ｓ勝ち馬

◆14年:アクティブミノル(４人気)藤岡康太
◆15年:ブランボヌール(１人気)岩田康誠
◆16年:レヴァンテライオン(２人気)三浦皇成
◆17年:カシアス(１人気)浜中俊
◆18年:アスターペガサス(２人気)小崎綾也
◆19年:ビアンフェ(４人気)藤岡佑介
◆20年:リンゴアメ(10人気)丹内祐次
◆21年:ナムラリコリス(３人気)泉谷楓真
◆22年:ブトンドール(４人気)鮫島克駿
◆23年:ゼルトザーム(10人気)浜中俊

【函館２歳Ｓ】
大江原比呂騎手が函館2歳Sで自身が新馬勝ちに導いたラインパシオに継続騎乗。

「聞いた時は『有難い』という気持ちで一杯でした。まだ実感はないし、今は楽しみな気持ちの方が大きいです。栗東の同期も重賞でいい競馬をしていますし、頑張りたいです」。

函館2歳Sはフルゲート16頭に19頭が特別登録。

未勝利のオイランブチ、オンザブルースカイ、グランカメリア、デコピン、モズナナスターの5頭が2/5の抽選対象。

【函館2歳ステークス】
連闘：オイランブチ、オカメノコイ、オンザブルースカイ

未勝利：オイランブチ、オンザブルースカイ、グランカメリア、デコピン、モズナナスター

フルゲート16頭で、1勝馬14頭は出走可能。
未勝利馬5頭は現時点で抽選対象。

前走未勝利もチャンス

世代最初の重賞はその後、活躍する馬をなかなか出せず早熟っぽい馬の代名詞になりがちだが、状況を冷静に考えれば、新馬戦が始まってからまだ1カ月半、6週しか開催されていない。
早期デビュー同士の戦いが完成度の高さを競うのは自然なこと。
どの馬が2歳7月2週目で大人びた走りを披露できるか。
完成度はこのレースの非常に大きなポイントでもある。

2022
オマツリオトコ
新馬戦ダート1000→函館2歳S3着
2023
ゼルトザーム
新馬戦ダート1000→函館2歳S1着
2024
リリーフィールド
新馬戦ダート1000→？

ここ2年稍重、重馬場で新馬戦ダートだった馬が来ているが果たして

函館2歳Sの過去55回の勝ち馬は全て北海道デビュー馬
内訳　函館43、札幌10、門別1、旭川1

カルナバルが勝ったら初やね

集中力が続かない馬だから
後方から追い通しになる短距離を使う
そうやって少しでも集中できる距離を延ばす

・・・難しいなあw