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【鳴尾記念2024】出走予定馬・騎手/今年は京都開催

鳴尾記念2023 ボッケリーニ

鳴尾記念2024の出走予定馬・騎手の情報です。鳴尾記念は2024年6月1日に京都競馬場で行われる中距離G3戦。2024年で第77回を迎え、昨年はボッケリーニが制した。出走予定馬・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。

今年は京都開催

2024年6月1日(土) | 4回京都1日 | 15:35 発走
第77回 鳴尾記念(GIII)芝・右 2000m
Naruo Kinen (G3)

2024年・鳴尾記念の出走予定馬たち

出走予定馬(5月21日)

日経新春杯2022 ヨーホーレイク

2024年の鳴尾記念の出走予定馬を掲載しています(カッコの中は想定騎手)。

  • アウスヴァール()
  • アリストテレス()
  • エアサージュ()
  • エスコーラ()
  • カラテ()
  • ダンディズム()
  • ディープモンスター()
  • ニホンピロキーフ(田口貫太)
  • バビット(和田竜二)
  • ホウオウアマゾン()
  • ボッケリーニ(J.モレイラ)
  • ヤマニンサンパ()
  • ヨーホーレイク(岩田望来)
  • ロードデルレイ(川田将雅
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出走予定馬・ピックアップ

中日新聞杯2020 ボッケリーニ

京都競馬場で行われるG3「鳴尾記念」。
出走予定馬から注目したい馬をピックアップした。

ボッケリーニ(Boccherini)

ボッケリーニ・8歳牡馬
父:キングカメハメハ
母:ポップコーンジャズ
母父:ダンスインザダーク
主な勝鞍:2022年・目黒記念
馬名の由来:人名より

昨年は5番人気ながら接戦を制し2つ目の重賞タイトルを手にした。
その後も勝ち切れない競馬が続いているものの、崩れることなく安定した成績を残している。
鳴尾記念連覇となれば1956年から1958年まで3連覇したセカイオーまで遡らなければならない記録。
偉業達成なるか。

ヨーホーレイク(Yoho Lake)

ヨーホーレイク・6歳牡馬
父:ディープインパクト
母:クロウキャニオン
母父:フレンチデピュティ
主な勝鞍:2022年・日経新春杯
馬名の由来:カナディアンロッキーの湖

2年以上の長期休養明けのハンデもものともせず、2戦連続重賞で3着と元気に走る6歳馬。
前走の新潟大賞典では59kgを背負いながらも上がり最速タイムで追い込み、力があるところを再確認させられた。
叩き3走目となる今回、もう一段上のパフォーマンスを見せてくれそうだ。

ロードデルレイ(Lord del Rey)

ロードデルレイ・4歳牡馬
父:ロードカナロア
母:デルフィーノ
母父:ハーツクライ
主な勝鞍:2024年・白富士ステークス
馬名の由来:冠名+王の(西)

これまで6戦使われてきたが、唯一の敗戦は神戸新聞杯(4着)のみ。
鞍上に引き続き川田騎手を配してきた辺り陣営の本気度がうかがえる。
3連勝で重賞初Vなるか。

ニホンピロキーフ(Nihonpiro Kyiv)

ニホンピロキーフ・4歳牡馬
父:キタサンブラック
母:ニホンピロアンバー
母父:スウェプトオーヴァーボード
主な勝鞍:2024年・関門橋ステークス
馬名の由来:冠名+ウクライナの都市名

前走のマイラーズカップでは安田記念でも上位人気になるソウルラッシュ、セリフォスと接戦を演じ3着と重賞初挑戦ながら善戦した。
引き続き田口騎手とのコンビで人馬ともに重賞初制覇を狙う。

他にも…

鳴尾記念にはアンドロメダステークス以来の実戦を迎えるディープモンスターや重賞3勝の実績が光るカラテ、逃げ馬ファンの心をつかむバビットなども出走を予定しています。

鳴尾記念は2024年6月1日(土)の15時35分発走予定です。

鳴尾記念2024の日程・賞金

鳴尾記念

鳴尾記念2022 ヴェルトライゼンデ

日程・発走予定時刻
2024年6月1日(土)15時35分発走予定

場所・距離
京都競馬場・芝・2000m


G3

1着賞金
4,300万円

鳴尾記念・プレイバック

鳴尾記念2023 ボッケリーニ

2023年・鳴尾記念(GIII)

1着:ボッケリーニ
2着:フェーングロッテン(クビ)
3着:アドマイヤハダル(クビ)
4着:ワンダフルタウン(クビ)
5着:マリアエレーナ(クビ)

勝ちタイム:1:59.1
優勝騎手:浜中 俊
馬場:良

動画・全着順をチェック!
鳴尾記念2023の結果・動画をまとめた記事です。2023年の鳴尾記念の着順は1着:ボッケリーニ、2着:フェーングロッテン、3着:アドマイヤハダルとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

鳴尾記念2023 ボッケリーニ

レース後のコメント
1着 ボッケリーニ(浜中俊騎手)
「スタートもよかったですし、いいところにつけられました。前の馬が相手だと思っていましたし、勝負どころから差を詰めましたが、いい手応えで強かったです。7歳とは思えない若々しい体ですし、これから力をどんどんつけるんじゃないかという手応えを感じています。さらに大きな舞台に向かえる馬ですし、その際には応援していただければと思います」

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Source: 競馬の魅力

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