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2024年 東京スプリントJpnIII|第35回|NAR公式

[競走概要]
第35回東京スプリントJpnIII
2024年4月10日(水)
大井競馬 第11競走 1200m(右)
天候:晴 馬場:重

[馬番/出走馬/騎手(所属)]
1番/ボイラーハウス  /達城龍(大井)
2番/ギャルダル    /矢野貴(大井)
3番/プライルード   /本田重(船橋)
4番/アポロビビ    /和田譲(大井)
5番/キュウドウクン  /高橋哲(浦和)
6番/ギシギシ     /吉原寛(金沢)
7番/スナークダヴィンチ/安藤洋(大井)
8番/クロジシジョー  /戸崎圭(JRA)
9番/ジャスティン   /西啓太(大井)
10番/テイエムトッキュウ/北村友(JRA)
11番/マルモリスペシャル/御神訓(大井)
12番/アームズレイン  /松若風(JRA)
13番/メルト      /丸野勝(愛知)
14番/ヘリオス     /武 豊(JRA)

[競走成績]
www.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2024%2F04%2F10&k_raceNo=11&k_babaCode=20

[レース紹介]
かしわ記念JpnIの前哨戦に位置づけられる。過去、地方馬で制した2頭は、13年ラブミーチャン(笠松)、19年キタサンミカヅキ(船橋)ともに前年の東京盃JpnIIを制していた。21、23年と2勝したリュウノユキナ(JRA)は22年も2着で、東京盃JpnIIでも21、23年に2着など、大井1200mへの適性が問われるレースといえる。(栗田 勇人)

[歴史]
前身は1991年創設の東京シティ盃(1400m)。当時は1月に実施されており、秋の東京盃(1200m)とともに貴重な古馬短距離の重賞だった。1200mに距離短縮された2007年の勝ち馬フジノウェーブ(大井)が同年のJBCスプリントJpnIを地方馬として初制覇。東京スプリントに改名しダートグレードとなった09年以降は、16年3着ダノンレジェンド(JRA)、20年2着サブノジュニア(大井)が同じ年のJBCスプリントJpnIを制覇。18年2着キタサンミカヅキ(船橋)は、その年JRA京都で行われたJBCスプリントJpnIで3着に入るなど、勝ち馬以外からも活躍馬が出ている。(栗田 勇人)

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#東京スプリント #ダートグレード競走 #地方競馬

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