3/9(土) 第42回ローレル競馬場賞中山牝馬ステークス(GⅢ) part1

4歳以上 オープン （国際）牝（特指） ハンデ コース：1,800メートル（芝・右）
第1回特別登録18頭

アレグロモデラート
キタウイング
ククナ
グランスラムアスク
クリノプレミアム
コスタボニータ
コンクシェル
シンリョクカ
タガノパッション
ハギノメーテル
ヒップホップソウル
ファンタジア
フィアスプライド
フィールシンパシー
ホウオウラスカーズ
ラヴェル
ルージュエクレール
ルージュリナージュ

過去10年間の中山牝馬Ｓ勝ち馬

◆14年:フーラブライド(１人気)酒井学
◆15年:バウンスシャッセ(３人気)田辺裕信
◆16年:シュンドルボン(４人気)吉田豊
◆17年:トーセンビクトリー(５人気)武豊
◆18年:カワキタエンカ(６人気)池添謙一
◆19年:フロンティアクイーン(５人気)三浦皇成
◆20年:フェアリーポルカ(３人気)和田竜二
◆21年:ランブリングアレー(７人気)武豊
◆22年:クリノプレミアム(15人気)松岡正海
◆23年:スルーセブンシーズ(２人気)C.ルメール

伏兵の台頭が目立つハンデ重賞

中山牝馬Sは4歳以上の牝馬によって争われ、2021年優勝のランブリングアレーは続くヴィクトリアマイルで2着、2023年優勝のスルーセブンシーズは宝塚記念で2着に入った。
この2頭をはじめ、2016年以降は毎年重賞未勝利の馬が優勝している。

人気薄の5歳馬が狙い目！？

単勝1番人気が目下9連敗中で、2番人気も過去10年で1勝のみと上位人気馬の信頼度は低め。
2桁人気馬のワンツーだった2022年は馬連が10万馬券となるなど、過去10回中9回で6番人気以下の伏兵が馬券に絡んでいる。
ちなみに、2022年に波乱を演出したクリノプレミアムとアブレイズはともに5歳で、6番人気以下で3着以内に入った12頭中8頭が5歳馬だったことは気に留めておきたい。

ルージュエクレア

俺に高配当を与えてくれる

出走16頭確定

アレグロモデラート（木幡巧也）
キタウイング（杉原誠人）
ククナ（戸崎圭太）
グランスラムアスク（古川奈穂）
クリノプレミアム（松岡正海）
コスタボニータ（西村淳也）
コンクシェル（岩田望来）
シンリョクカ（木幡初也）
タガノパッション（大野拓弥）
ヒップホップソウル（北村宏司）
ファンタジア（原優介）
フィアスプライド（C.ルメール）
フィールシンパシー（横山琉人）
ラヴェル（横山武史）
ルージュエクレール（菅原明良）
ルージュリナージュ（丸田恭介）

中山牝馬Ｓ枠順確定

(１)タガノパッション（大野拓弥）
(２)ルージュリナージュ（丸田恭介）
(３)クリノプレミアム（松岡正海）
(４)キタウイング（杉原誠人）
(５)シンリョクカ（木幡初也）
(６)グランスラムアスク（古川奈穂）
(７)コンクシェル（岩田望来）
(８)ヒップホップソウル（北村宏司）
(９)ファンタジア（原優介）
(10)アレグロモデラート（木幡巧也）
(11)コスタボニータ（西村淳也）
(12)ルージュエクレール（菅原明良）
(13)フィアスプライド（C.ルメール）
(14)ククナ（戸崎圭太）
(15)フィールシンパシー（横山琉人）
(16)ラヴェル（横山武史）

馬も微妙なら馬場も微妙
まとも逃げ馬もいないから展開も微妙

もう当日の馬場見て決め打ちするしかねーなw

【タイトルを手土産に故郷へ】
牝馬の引退シーズンですが、土曜の中山牝馬Sに出走するククナも、これがラストランになる予定。

ここまで重賞は9回挑戦して2着が3回。
10度目の挑戦で有終の美を飾れるか注目です。