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【弥生賞2024】追い切り/動きからレースを紐解く

弥生賞2024 追い切り

弥生賞2024追い切り・コメントの記事です。弥生賞ディープインパクト記念の出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!

動きからレースを紐解く

2024年3月3日(日) | 2回中山4日 | 15:45 発走
第61回 弥生賞(GII)芝・右 2000m
Yayoi Sho (Deep Impact Kinen)(Japanese 2000 Guineas Trial) (G2)

出走予定馬・予想オッズ
2024年・弥生賞の出走予定馬・予想オッズに関する記事を公開しました。記事には注目馬ピックアップや賞金などについても書いております。
弥生賞は2024年3月3日に中山競馬場で行われ、皐月賞への最重要ステップレースとして位置づけられている。弥生賞ディープインパクト記念は2024年で第61回を迎え、昨年はタスティエーラが勝利した。出走予定馬・予想オッズ・騎手・賞金・日程・過去の結果などをチェックしてみよう。
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今週は他にもチューリップ賞などが開催される。
チューリップ賞は2024年3月2日に阪神競馬場で行われる桜花賞への最重要ステップレース。チューリップ賞は2024年で第31回を迎え、昨年はモズメイメイが優勝した。チューリップ賞の出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
オーシャンステークス2024の出走予定馬・予想オッズ・騎手の情報です。オーシャンSは2024年3月2日に中山競馬場で行われる短距離G3戦。2024年で第19回を迎え、昨年はヴェントヴォーチェが制した。出走予定馬・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。

弥生賞2024の追い切りをチェック!

弥生賞2024 追い切り

弥生賞に出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。

アドミラルシップ

前走・最終追い切り(ゆりかもめ賞・7着)
美浦・ウッド・良
5F 68.7-53.2-38.0-11.3(馬なり)

1週前追い切り
美浦・ウッド・重(戸崎)
5F 66.9-51.5-36.9-11.3(G前仕掛け)
ソムリエ(末強め)の内0.4秒追走・同入

相沢調教師
「前回の敗因がよく分からないけど、中山はホープフルS(4着)で走っているから歓迎」

最終追い切り
美浦・ウッド・良(横山琉)
6F 82.6-66.6-51.9-37.8-11.7(馬なり)
マイネルダグラス(馬なり)の内0.6秒追走・0.1秒遅れ

相沢調教師
「状態は問題ない。遅れたというか、あえて抜かせてない。前走は距離だね。ホープフルSではそんなに負けていないから」

三尾助手
「年末から特に変わりなくきています。まだ競馬を分かっていない感じなので、もう少し集中して走ってほしいですね。切れる脚がないので、中山に戻って少しでも時計がかかれば」

エコロレイズ

前走・最終追い切り(3歳1勝クラス・4着)
美浦・ウッド・稍重
6F 84.2-67.9-53.0-38.8-11.8(馬なり)

1週前追い切り
美浦・ウッド・重(助手)
6F 83.0-67.8-53.1-38.1-11.7(馬なり)
フジゴウキャク(馬なり)の内2.0秒追走・0.2秒遅れ

最終追い切り
美浦・ウッド・良(菅原明)
6F 80.1-65.6-51.6-37.5-11.7(馬なり)
エコロデュエル(馬なり)の内0.9秒追走・同入

コスモキュランダ

前走・最終追い切り(3歳1勝クラス・2着)
美浦・ウッド・良
6F 83.8-67.1-52.5-38.0-12.2(馬なり)

1週前追い切り
美浦・ウッド・重(助手)
6F 82.8-66.7-52.1-37.6-11.9(強め)
ベニシア(強め)の内1.2秒追走・0.1秒先着

最終追い切り
美浦・ウッド・良(助手)
5F 65.7-50.7-36.7-11.5(馬なり)
イングリッドローズ(末強め)の内1.0秒追走・同入

シュバルツクーゲル

前走・最終追い切り(東京スポーツ杯2歳ステークス・2着)
美浦・ポリ・良
5F 71.4-54.9-39.9-11.1(馬なり)

鹿戸調教師
「1コーナー過ぎまで行って、いい動き。体が締まって随分やる気になっている。上積みはあると思う。競馬が上手だからね。メンバーは強くなるけど、どこまでやれるか楽しみ」

1週前追い切り
美浦・ポリ・良(助手)
5F 69.3-54.3-39.7-11.3(馬なり)
キングストンボーイ(馬なり)の外1.0秒先行・同入

水出助手
「帰厩当初に筋肉の張りが見られたので少し楽をさせたが、その後の立ち上げは問題なくきている」

最終追い切り
美浦・ポリ・良(助手)
5F 68.9-54.1-39.7-11.6(馬なり)
キングストンボーイ(馬なり)の外0.4秒先行・同入

鹿戸調教師
「クモズレ(後肢の球節の下部にできる円形のむくれ傷)しやすいのでPコースで。OP馬を相手にいい感じで動けていた。前走はいきなりの重賞でしぶとく頑張っていたし、中山で先行力を生かせれば」
シリウスコルト

前走・最終追い切り(ホープフルステークス・6着)
美浦・坂路・良
800m 52.3-39.0-25.9-12.8(馬なり)

宗像調教師
「元気いっぱいです。距離が延びて良さが出たし、バランスも良くなっている」

1週前追い切り
美浦・ウッド・重(三浦)
6F 84.3-69.0-54.7-39.3-11.5(馬なり)
シナモンスティック(馬なり)の内2.0秒追走・同入

宗像調教師
「体は少しずつ増えて幅が出てきたし、成長を感じます。現状は中山のこういう舞台が合っているのかな」

最終追い切り
美浦・ウッド・良(三浦)
6F 83.6-67.3-52.8-38.2-11.9(馬なり)

シンエンペラー

前走・最終追い切り(ホープフルステークス・2着)
栗東・坂路・良
800m 56.9-41.2-26.3-12.1(馬なり)

安藤助手
「乗ってくれた国分優騎手も『ちょうど良かった』と。追い切りの動きに問題はなかったようです。気性は幼いのですが、速いところに行っていい馬だと思います。(前走は)着差(1/2馬身)よりも強い内容だったと思いますよ。自我の強い面はありますけど、オープン馬としての雰囲気を持っています。デビュー戦で長距離輸送はクリアしていますし、とにかくスムーズな競馬を」

1週前追い切り
栗東・CW・稍重(国分優)
7F 97.6-65.7-51.2-36.8-11.6(強め)

吉田助手
「短期放牧をはさんだことで、多少なりともパワーアップしています。前走は最後に遊んでしまいましたが、どんな競馬でもできるし馬場も問わないタイプです」

最終追い切り
栗東・坂路・良(川田)
800m 54.6-39.6-25.0-11.9(末強め)

川田騎手
「とてもいい馬です。まだまだ幼く、クラシックへ向かうにあたって経験が必要なタイプですが、だからこその弥生賞だと思うので、先々につながっていく競馬ができれば」

矢作調教師
「ホープフルSの頃より、馬体の張りなんかはいいよね。負けてられないよ」

吉田助手
「順調に時計を出せている。放牧を挟んでパワーアップしたし、幼い面もだいぶマシになってきた。スタミナがあって、馬場が悪くなっても他馬が気にするようなら有利に働きそう」

金羅助手
「放牧明けからはここを目標に調整してきたので、本番につながるような競馬を期待します」

ダノンエアズロック

前走・最終追い切り(アイビーステークス・1着)
美浦・ウッド・良
4F 52.4-36.6-11.2(馬なり)

1週前追い切り
美浦・ウッド・重(R.キング)
5F 64.9-50.4-35.3-11.1(一杯)
サイルーン(強め)の内0.3秒追走・同入

堀調教師
「予定通りここを目標に帰厩。休みを挟んで今回も馬体重は20キロくらい増え、22日の調教後で499キロ。順調に仕上がっている」

最終追い切り
美浦・ウッド・良(R.キング)
5F 64.8-50.7-36.3-11.4(馬なり)
サイルーン(馬なり)の内0.4秒追走・同入

キング騎手
「今週は微調整で反応を確かめる程度。ここ数回の追い切りでフィットネスが良くなっている。自信を持って満足いく仕上がりで競馬に向かえます」

堀調教師
「スムーズに加速して無理せず速いラップを出せたし、DDSP(喉が鳴る病気)の症状もまったく出なかった。右回りの不安もなく、リズム良くレースができれば結果はついてくると思う」

トロヴァトーレ

前走・最終追い切り(葉牡丹賞・1着)
美浦・ウッド・良
6F 84.6-68.8-53.9-38.8-11.8(馬なり)

1週前追い切り
美浦・ウッド・重(助手)
6F 84.1-67.9-52.5-37.8-11.8(馬なり)
フミバレット(一杯)の内0.7秒追走・0.2秒先着

水出助手
「10キロくらい馬体重が増えて帰厩。ひと追いごとに動きも良くなり、いい状態で臨めそう」

最終追い切り
美浦・ウッド・良(助手)
6F 79.5-64.2-50.6-37.0-11.6(G前仕掛け)
スクルトゥーラ(馬なり)の内1.2秒追走・0.1秒遅れ

鹿戸調教師
「走る馬と併せてゴールを過ぎてから1コーナーあたりまでやったし、いいけいこができた。前走は狭いところからいい切れ味を見せて余裕のある勝ち方。まだ経験値が浅いけど、能力が高い馬なので楽しみです」
ニシノフィアンス

前走・最終追い切り(京成杯・5着)
美浦・ウッド・良
6F 83.0-66.2-51.4-37.2-11.6(一杯)

竹内調教師
「前の馬を1秒ほど追いかけてラスト1ハロンでしっかりやろうということだったが、時計的にもしまいの伸びは初戦より良かったですね。中2週でもしっかりやれていますし、上積みはあります。距離が1ハロン延びるのは問題ないです。とても柔らかい馬で乗り味はいいし、ポテンシャルは十分足りると思います」

1週前追い切り
美浦・ウッド・重(内田博)
5F 65.4-51.1-36.7-11.5(G前一杯追)
ピュアキアン(直強め)の内0.8秒追走・0.2秒先着

竹内調教師
「前回は好位で立ち回り、よく踏ん張った。まだ子供っぽさや緩さを残しているけど、追うごとに良くなっている」

最終追い切り
美浦・ウッド・良(内田博)
5F 65.8-50.8-36.5-11.7(馬なり)
アームブランシュ(一杯)の内1.0秒追走・同入

ファビュラススター

前走・最終追い切り(3歳1勝クラス・1着)
美浦・ウッド・稍重
6F 83.6-67.0-52.2-38.0-11.7(馬なり)

1週前追い切り
美浦・ウッド・重(助手)
5F 67.7-52.1-37.5-11.6(馬なり)
ガレストロ(馬なり)の内0.7秒追走・0.6秒先着

萩原調教師
「デビュー2戦は悪くない勝ちっぷり。中間も追い切りの動きも良く順調」

最終追い切り
美浦・ウッド・良(横山武)
5F 66.8-52.2-37.8-11.1(直強め)

横山武騎手
「いい動きでした。外を回して抜け出して、課題の右モタれを確認しましたが、モタれずに問題なく追い切りを消化できました。手応えに余裕があったし、具合もいいですね。メンバーは一気に強くなりますが、重賞でも通用すると思っています」
レッドテリオス

前走・最終追い切り(3歳新馬・1着)
美浦・ウッド・良
6F 83.1-67.4-52.9-38.2-11.8(馬なり)

1週前追い切り
美浦・ウッド・重(津村)
6F 83.0-66.5-51.5-36.9-11.4(直強め)
ニシノライコウ(馬なり)の外0.6秒先行・同入

古賀調教師
「初戦は道中でハミの取り方が安定していなかったが、最後はハミを取って伸びてくれた。中間はハミを替えて、1週前追い切りはいい感じだった」

最終追い切り
美浦・ウッド・良(助手)
5F 70.8-55.4-40.1-12.0(馬なり)
ノーダブルディップ(馬なり)の外1.1秒先行・同入

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Source: 競馬の魅力

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