ミスターシービーがあのハイレベル世代で三冠馬になれた理由

地味に競馬界の謎だよね？

三冠馬は低レベル世代にしか生まれないという定説
しかしあの世代は間違いなくハイレベルだった
最弱三冠馬候補のシービーがなんで三冠を達成できたのか

主なライバル
カツラギエース
ニホンピロウイナー
リードホーユー
スズカコバン
ギャロップダイナ
メジロモンスニー

>>3

ほぼ古馬になって活躍した馬ばかりじゃん

そもそもCBは最弱やないやろ

やはり運が良すぎたのかそれともライバルが皆晩成タイプでたまたま早熟寄りだったシービーが得したのか

あのシンボリルドルフをも退けて日本馬初のジャパンC制覇を成し遂げたカツラギエースが同世代のクラシックにいたってのが凄いと思う

エアシャカールがダービー勝ってたら最弱殿堂入りだったな

まあ翌年ルドルフが出たからな
でも よく頑張った

周りの強いのが路線違ったり覚醒したのが5歳（4歳）だったりしたから

G1馬多い

シンボリルドルフって上も下も強くて良かったよな
世代が弱くても上下の世代に完勝してるから何も言われない

>>11
でも海外でボロ負けしたことを突っ込む人はいるぞ

まぁ古馬になっても秋天勝ってるしなぁ
ただ菊花賞以降トラブルが重なって復帰までかなりの空白期間を要したのが痛かったが

古馬になってからのCBは蹄のケアが出来なかっただけだろ
今の技術があれば古馬でももっと戦えたし勝ってた

古馬になってからはカツラギエースに負けまくり

流石にオグリ以前の馬はよくわからない

カツラギエースやギャロップダイナまでだな
それ以下のクラスのレベルはわからん

>>16

にわかは無理にレスしなくていいぞ

ミスターは過小評価されてると思う。

小学生の頃テレビで見た馬の最初がミスターシービーの菊花賞だったかダービーだったか？
追い込みが凄くて父が後ろから来るぞって本当に来て驚いた。競馬のいろはのいがミスターシービー。翌年もルドルフで私の頭は三冠なんて当たり前と思ってたが。

本質的に中距離馬言われてるけど菊が異次元の強さだよな

なんでコントレイルより下に位置されてるのか解せん

ミスターだからだろ

別にレベル高かった訳でないだろ。三冠全てビンゴカンタを相手に買ったが、ビンゴカンタは別に強くないからな

競馬板にミスターシービーなんかリアルタイムで見てた奴いるかよ

>>25

爺ばっかだぞ競馬板

70代以上は当然60代なら普通に、シービーの頃はもう競馬やってただろ
競馬板なんか59歳の俺でも知らないノミの話までしてる人たちいるし

今だとダービー失格を見逃された、JRAによって造られてた三冠とか言われるんじゃないのかな

普通に怪我で終わっただけやろ
ナリブと一緒

蹄が無事ならルドルフにも勝ち得る馬なんじゃないかと思う

怪我の回数はルドルフも大概だぞ
弥生賞でビゼンニシキにぶつけられた怪我（3針）
ダービー後に怪我
ダービー後あたりの調教でホッカイペガサスが横っ飛びしてぶつかった時の怪我（海外遠征中止）
阪神競馬場の芝が剥がれて転倒（宝塚記念取り消しで半年休養で引退の話まで出る）
途中で能力落ちてても不思議じゃないのにこれで7冠はやべーよ
最後も海外で怪我して引退だし…

ダービー後の怪我被ったけど無視してくれ

まあ旧4歳で比較するならシービーの強さは歴代の三冠馬に引けを取らない強さだったからな

ミスターシービーはダービー10着

貶めるわけじゃないけど挙げてるライバルが本格化時期遅かったり距離適性違うってのはまちがなくある

ルドルフと秋天でやり合ったころの力があればピロウイナーって皐月くらいは勝てたんやないの？

>>40

あの泥んこ馬場では無理
その点ミスターは道悪も苦にしなかったのが凄いところ

個人的には純粋な競走馬としての資質はルドルフよりシービーの方が上だったと思うわ

ピロは2000は問題ないけど道悪が致命的。
逆にCBは道悪が鬼レベルだからな。

制御不可能だった3歳時が一番強かったからな
不良馬場の皐月賞、ダービーポジション無視のダービー、向こう流しからのスパートの菊花賞
全てが規格外だった

ハイレベルだけど晩成馬が多かっただけ

ライバルってモンスニーとカンタくらいだろ

菊花賞で破ったリードホーユーが有馬記念優勝、シンブラウンが阪神大賞典を日本レコードで優勝
夏の古馬混合からシービー世代が勝ち捲っていて、これらを負かしたシービーはどれだけ強いのだろう？
19年ぶりの三冠馬、競馬ファンの大半は三冠馬を見たことがない世代だから、その衝撃は後の三冠馬にはない衝撃だった

リードホーユーがいなかったのが大きいだろうな

有馬はリードホーユー、チュデナムキングの1・2着
阪神大賞典は、シンブラウン・ヤマノテスコ・スズカコバンの1・2・3着で日本レコード
これが菊花賞後だったから、この世代ヤバ過ぎるって言われてたな

シービー世代の上の2つの世代が弱すぎたからな。
特に83年は4歳世代、5歳世代が壊滅的。
古馬最強6歳キョウエイプロミスと3歳最強ミスターシービーが不出走の有馬記念でも
1着3歳馬
2着3歳馬
3着6歳馬

群馬で育成されたおかげだっぺや

ダービーは失格だろ

は、ハイレベル・・・？

ルドルフの3歳秋はセントライト記念（レコード）→菊花賞1着→ジャパンカップ3着→有馬記念（レコード）だから凄い

菊花賞からジャパンカップも中一週しかないから、今とは話が違う、タフな馬だよ

今でもCBの勝負服たまに見るよな

そもそもルドルフの遠征は馬主と調教師サイドが揉めて調教してなくて結局まともな状態でレース出れてないんじゃなかったっけ？あと上でも言われてる通りルドルフの1回目のJCを力負け扱いは流石に可哀想だと思う。元々出走予定は無かったし、菊から中1周。前々走はレコード勝ち、3着入るだけでも他の馬なら無理だよ

>>58

岡部が終始マークしていたマジェスティーズプリンスに差されなかっただけでも立派かもな

吉永正人のクソ騎乗で三冠だからな
和田オペラオー並みの奇跡

三冠＋古馬G1一勝はナリタブライアン、コントレイルと一緒
ナリブとコントは2歳G1も勝ってるけど、シービーの時代はなかったからノーカン

シービーは早熟傾向で同世代の他が晩成型だったってだけじゃね
4歳秋に秋天1着、有馬3着ならそれでも十分だと思うがね

カツラギエースとニホンピロウイナーに良馬場皐月賞で勝ったら見栄え良かった？

ダービーや菊ほど話題にならないけどシービーの皐月賞もわけわからん
1コーナーでは最後方なのに4角ではもう先頭を射程距離
まるでゴルシの皐月賞ワープとキタサンの秋天ワープを合わせて
さらに内でなく大外通ってやったような感じ

ルドルフは皐月賞で
シービーはダービーでやらかしてなかったっけ

なんであんなアクロバティックな競馬をしなきゃならなかったのか
わからん、誰か教えて
普通に中段くらいで折り合ってればいいのに
スタート後にダッシュが効かないのか、吉永が押さえてたのか

>>70

シービーは気性が激しかったというのがあるが
根本的には吉永がヘタすぎたから
不器用を画に描いたような男で 行くところ行くところ詰まるし
かといって控えさせると言っても強引に引っ張るだけ
だから逃げか追い込みばかりになる
ただし松山父子厩舎には期待馬良血馬がゴロゴロいたので
連対率は異常によくて4割超えたことも
まさに勝手に馬が走った状態

古馬と戦うようになってからボロボロだったのは事実
同期の強い馬たちがいなくても着順的にはコントレイル以下の燦々たる内容だし年下の三冠馬にも全敗なところからして最弱の三冠馬候補から外れることはない

古馬のシービーだが11ヶ月も休んだらピークアウトしてもおかしくない
脚質は気性激しいけど入念に折り合い教えたルドルフ陣営との差

コントレイルよりは強いな

ルドルフともう2年くらい離れてたら
シービーの方が強かったって言う人が大量発生してそう
三冠馬同士の直接対決って凄いけど残酷だな

>>78

アーモンドアイ姐さんVS無敗の三冠馬VS無敗の牝馬三冠馬とかね

CBの前の世代のレベルが低くて
この世代は古馬になっても活躍してたように見えたんとちゃうんか

>>79

上の世代はホスピタリティ
同期はサンオーイ
下の世代は3強

お前ら何歳やねん…
ジジイすぎるやろ、普段ジジイがしょーもないレスバトルしてんのか

>>82

ワロタw
40年前とか俺4歳でしたわ
60代70代が多いかな？競馬板

身体能力的には共通点多いディープくらいかな
そこに勝負根性足したくらいの馬