アメリカジョッキークラブカップ2024の追い切り・コメントの記事です。AJCCの出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
2024年1月21日(日) | 1回中山7日 | 15:45 発走
第65回 アメリカジョッキークラブカップ(GII)芝・右 2200m
American Jockey Club Cup (G2)
アメリカジョッキークラブカップ2024の追い切りをチェック!
アメリカジョッキークラブカップに出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。
前走・最終追い切り(迎春ステークス・1着)
美浦・ウッド・良
5F 68.0-52.6-37.6-11.6(馬なり)
最終追い切り
美浦・ウッド・良(助手)
6F 84.8-67.8-52.7-38.0-11.9(馬なり)
前走・最終追い切り(宝塚記念・16着)
栗東・坂路・良
800m 54.0-39.1-25.4-12.5(馬なり)
「上がってきてからの息づかいも良かったですし、いい状態。この馬のことを一番知っている(菅原明)騎手ですからね。出たなりのポジションでいかにリラックスできるか」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 54.8-38.9-24.8-12.1(馬なり)
「過去の休み明けの中で、反応は一番良かったです。間隔は空いていますが、力は出せると思います。暑い時期よりも寒い時期の方が良くて、今は冬毛も生えておらず、毛づやがいいです。若々しさもあります」
前走・最終追い切り(ニューイヤーステークス・10着)
美浦・ウッド・良
5F 69.6-53.7-38.6-11.0(馬なり)
前走・最終追い切り(ノベンバーステークス・1着)
美浦・坂路・良
800m 51.7-37.5-24.9-12.2(強め)
最終追い切り
美浦・ウッド・良(助手)
5F 65.6-50.5-36.3-11.4(G前仕掛け)
「下のクラスを走っていたときにどこまでいくのかと期待していた馬がようやく重賞に出られます。中山金杯の除外は早めに想定し、ここを目標に順調にやってきました」
前走・最終追い切り(ディセンバーステークス・8着)
美浦・ウッド・稍重
5F 67.8-52.5-37.8-11.9(馬なり)
最終追い切り
美浦・ウッド・良(助手)
6F 87.0-70.0-54.4-39.1-12.0(馬なり)
ウインカーネリアン(馬なり)の内0.6秒追走・同入
「ここ2戦は展開が向かなかったし、前走は不利もあった。中山金杯を除外された影響もないし、相手は強くなるけど、流れひとつでもう少しやれていい」
前走・最終追い切り(ジャパンカップ・11着)
栗東・坂路・良
800m 52.1-37.6-24.6-12.4(強め)
「坂路で及第点の時計が出ているし動きは悪くない。使うたびに馬は良くなっている。(前走は)詰まる場面がありながら、そこまで負けていないから。大いなる挑戦です」
榎本助手
「輸送に不安がある馬だが落ち着いていたし、今のところ普段と変わらず過ごせている。使いつつ徐々に良くなってきている。凄いメンバー相手だが、2400メートルがダメというわけではないので」
最終追い切り
栗東・CW・良(助手)
6F 86.3-69.3-53.5-38.2-11.6(馬なり)
ブエナオンダ(馬なり)の外0.8秒先行・同入
「けさはもう追わず。状態は徐々に良くなっている。やれるチャンスはあると思うけど、それにしても人気がないねえ」
前走・最終追い切り(ステイヤーズステークス・7着)
美浦・ウッド・良
5F 66.7-52.3-38.2-11.6(強め)
「この馬にしてはいつもより反応が良かった。息の入りもいいし、力を出せる雰囲気になっている。切れるというよりは長くいい脚を使うタイプ。中山はいい」
最終追い切り
美浦・坂路・良(調教師)
800m 52.1-38.2-24.8-12.3(一杯)
前走・最終追い切り(アルゼンチン共和国杯・3着)
美浦・ウッド・良
5F 66.3-51.2-36.2-11.4(馬なり)
「性格を確かめるために乗りました。息遣い、元気の良さを含めて、仕上がりは完璧だと思います」
堀調教師
「在厩続戦で息はできているし、ギアの入りが良くなっている。牡馬にしてはカイ食いは細いが、落ち着きが出てきて、晩成型がいろいろとはまってきた感じがする」
最終追い切り
美浦・ウッド・良(助手)
6F 82.8-66.5-51.7-36.7-11.6(馬なり)
サトノオラシオン(強め)の内0.2秒追走・0.2秒先着
「この馬とすれば心身がまとまっているし、体も維持できている。去勢効果が出てきたし、使い減りするタイプなので、狙ってレースを使った方が精度も上がる。週末は雨予報。前々走で道悪を経験している点も心強い」
前走・最終追い切り(アンドロメダステークス・6着)
美浦・坂路・良
800m 53.9-39.2-25.8-12.4(強め)
最終追い切り
美浦・ウッド・良(助手)
6F 83.6-67.2-52.5-37.9-11.6(G前仕掛け)
ワープスピード(一杯)の内0.9秒追走・0.6秒先着
「(東京開幕週の)白富士Sも考えたが、中山のこの条件は合うので前倒し。暑さに弱いのでこの時季はいいね」
前走・最終追い切り(チャレンジカップ・2着)
栗東・坂路・良
800m 53.4-39.5-25.1-12.3(馬なり)
「先週CWで長めからしっかり。今朝はモレイラに馬の雰囲気を確かめてもらいました。前走は今までにないぐらい、いい状態でしたが、使って良くなっている」
最終追い切り
栗東・CW・良(助手)
6F 86.1-69.4-53.8-37.9-11.6(直強め)
「1週前追い切りはハードな調教をして動きに素軽さが出てきました。今朝はしまい重点でしたが、1週前追い切りでしっかり負荷をかけたことでしっかり反応して動きも軽かったです。前走はイメージしていたより道中は後ろになってしまったけど、直線でスペースが空いてからはいい反応を見せてくれました。間隔を空けつつ使っているので非常にフレッシュです。間隔をうまいこと空けて元気な状態を維持できるようにしていることが功を奏しています」
岩崎助手
「先週、今週と追ってだいぶ体も軽くなってきた。仕上がりはいい感じ。輸送もあるのでけさは前半をゆったりと。しまいの反応、動きとも良かった。前走はモレイラ騎手が内からうまく伸ばしてくれた。今度は乗り慣れた浜中騎手だし、中山のタフな馬場も合いそう」
前走・最終追い切り(ステイヤーズステークス・3着)
栗東・坂路・良
800m 54.4-39.3-25.0-12.0(馬なり)
「先週の段階で仕上がっている。初の距離なのでやってみないと分からないが、脚質とレース内容から大丈夫だと思う」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 53.0-38.4-24.5-12.1(馬なり)
「すごく良かったです。ここまでしっかりと追ってきているのでそこまで強くは追いませんでしたが、時計も動きも良かった。前走も内容は悪くなかったんですけどね。あと一歩。どんな流れでも崩れることなく走ってくれる。それがこの馬のいいところ。雨は歓迎。どれだけ降ってくれてもいい」
前走・最終追い切り(秋華賞・5着)
美浦・ウッド・稍重
6F 82.6-67.0-51.5-36.6-11.4(馬なり)
「先週の時点である程度仕上がっていたので、今日は単走で息を整えながら折り合いをつける感じ。少しタイムが速いくらいですが、それだけ具合がいいという感じですね」
「紫苑Sは届きそうもないような位置から、馬群を割ってあっぱれなパフォーマンスだった。相手は強いけどチャンスをものにしたい」
最終追い切り
美浦・ウッド・良(助手)
7F 93.2-64.7-51.0-37.4-12.0(馬なり)
「行っちゃったな~(と苦笑い)。この中間は気持ちが乗っているから、単走で仕上げてきたんだけど…。今回も焦点は折り合い。状態はいつにも増して抜群にいいし、とにかく折り合って運べさえすれば」
前走・最終追い切り(札幌記念・8着)
函館・ウッド・重
5F 68.6-53.4-38.7-12.7(一杯)
「思ったより早く(併せた)ナランフレグに離されてしまいましたが、動き自体は先週より良くなっているので悲観はしていない。順調に来ていますよ」
「能力が高い馬なので強い相手にどこまでやれるか楽しみ」
最終追い切り
美浦・ウッド・良(助手)
6F 84.5-68.0-52.4-38.1-12.2(馬なり)
トロピカルライト(強め)の内0.5秒追走・同入
「グッとハミを取るところがあり、やれば伸びる感じだったので状態はいいと思う。(週末の雨予報については)札幌記念があの結果ですからね。馬場はいい方がいいと思う」
Source: 競馬の魅力