京成杯2024の追い切り・コメントの記事です。京成杯の出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
2024年1月14日(日) | 1回中山5日 | 15:45 発走
第64回 京成杯(GIII)芝・右 2000m
Keisei Hai (G3)
京成杯2024の追い切りをチェック!
京成杯に出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。
前走・最終追い切り(2歳未勝利・1着)
美浦・ウッド・稍重
5F 67.7-52.7-38.4-11.7(馬なり)
最終追い切り
美浦・ウッド・良(助手)
6F 85.4-68.5-54.3-39.0-11.7(馬なり)
ゴーゴーケイコ(馬なり)の外0.2秒先行・同入
「前走は良化途上であれだけ走ってくれた。大野の評価も高い。時計がかかる馬場になれば」
前走・最終追い切り(百日草特別・1着)
美浦・坂路・良
800m 53.1-39.8-26.5-13.0(馬なり)
最終追い切り
美浦・ウッド・良(助手)
6F 82.9-66.3-51.6-37.0-11.6(馬なり)
ハーツコンチェルト(強め)の内0.4秒追走・同入
「最後まで余裕があったし、注文は何もない。デビュー当時と比べて、気性が物凄く成長している。身体能力も非常に高い。(中山内回り2000メートル戦の)スタンド前発走も気持ちが入るからいいと思う。ここはきっちり結果を出しておきたい」
前走・最終追い切り(サウジアラビアロイヤルカップ・5着)
栗東・坂路・稍重
800m 55.8-40.0-25.9-12.9(馬なり)
「輸送を考慮してテンションを上げすぎないように調整。動きは問題なかった。福島で勝っているが東京にも対応できると思う」
「精神面で幼いので、当日落ち着いていてくれたら」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 56.6-42.1-26.9-13.1(馬なり)
前走・最終追い切り(2歳新馬・1着)
美浦・ウッド・良
5F 68.3-52.6-37.5-11.7(馬なり)
最終追い切り
美浦・ウッド・良(戸崎)
6F 84.2-68.3-52.9-38.3-11.7(馬なり)
カランセ(馬なり)の内0.8秒追走・同入
「いい動きでした。一度使って行きっぷりが良くなっているのと、(手綱を)離すと走りが乱れるところがあるのでコーナー4つへの対応がカギかな」
前走・最終追い切り(葉牡丹賞・4着)
美浦・ウッド・良
6F 88.1-71.8-56.3-41.0-12.6(馬なり)
最終追い切り
美浦・ウッド・良(石川裕)
6F 87.7-70.9-55.3-39.5-11.8(馬なり)
プルナチャンドラ(一杯)の外0.4秒先行・0.2秒先着
前走・最終追い切り(紫菊賞・1着)
栗東・ポリ・良
6F 88.1-71.6-56.8-41.6-11.8(馬なり)
最終追い切り
栗東・ポリ・良(助手)
6F 83.7-66.9-52.3-38.4-11.7(馬なり)
「けいこはあまり動かないタイプ。無理をしていません。競馬に行けば走りますからね。これまでの2戦よりは良くなっている感じがします」
「2勝して暮れのG1ホープフルSにも使えたが、パスしてここに備えた。小回りは小倉で勝っているので中山も問題ないと思う」
前走・最終追い切り(京都2歳ステークス・4着)
栗東・坂路・良
800m 53.5-38.8-25.3-12.9(馬なり)
「シルエットが締まって、幼さが少し解消されている気がします。初戦から2戦目はあまり変わらなかったんですけど、今回は変わってきましたね」
最終追い切り
栗東・CW・良(横山典)
6F 85.2-69.6-54.2-38.5-11.6(強め)
カレンルシェルブル(強め)の内0.8秒追走・同入
「順調にきているんじゃないかな。少しずついい意味で変わってきています」
安田翔調教師
「思った以上の脚を使えました。成長していますね。例年通りなら中山の馬場は力が要るので、それも合っていると思います」
「未勝利を勝って以降、追い切りでも走ることを理解してくれるようになった。心身ともに幼いが、いい成長をしている」
前走・最終追い切り(芙蓉ステークス・3着)
美浦・ウッド・良
5F 67.2-52.4-37.3-11.5(馬なり)
最終追い切り
美浦・ウッド・良(助手)
6F 80.9-65.5-50.7-35.9-11.2(強め)
「まだ子供っぽいところはあるが、短期間の休養で心身ともに成長がうかがえて、夏よりは一段階良化した印象。息も良く能力を出せる仕上がり」
前走・最終追い切り(2歳新馬・1着)
美浦・ウッド・良
6F 81.7-65.3-51.0-36.8-11.7(強め)
最終追い切り
美浦・ウッド・良(助手)
6F 83.0-66.2-51.4-37.2-11.6(一杯)
サクセスエース(馬なり)の内1.8秒追走・同入
「前の馬を1秒ほど追いかけてラスト1ハロンでしっかりやろうということだったが、時計的にもしまいの伸びは初戦より良かったですね。中2週でもしっかりやれていますし、上積みはあります。距離が1ハロン延びるのは問題ないです。とても柔らかい馬で乗り味はいいし、ポテンシャルは十分足りると思います」
前走・最終追い切り(2歳未勝利・1着)
栗東・坂路・良
800m 57.2-41.9-26.9-13.3(馬なり)
最終追い切り
栗東・坂路・良(田中健)
800m 52.2-37.0-24.0-12.1(馬なり)
クラヴィコード(馬なり)を0.4秒追走・同入
「予定どおり。放牧から帰ってきて馬体に少し幅が出てきたが、もっと出てほしい。前走の勝ちっぷりから重賞挑戦を決めた。今の段階でどれだけやれるか」
山吉厩務員
「先週しっかり負荷をかけているので、今週はサラッと。馬も元気がいいね。あとは初めてのコース、長距離輸送など未経験尽くしの中でどんな雰囲気になるか。そのあたりを重視したい」
前走・最終追い切り(2歳新馬・1着)
美浦・ウッド・良
5F 66.8-51.7-36.8-11.5(G前仕掛け)
最終追い切り
美浦・ウッド・良(助手)
6F 82.3-65.5-50.9-36.9-12.1(強め)
サトノエピック(馬なり)の内0.8秒追走・0.2秒遅れ
「もともと調教で目立つ馬ではないし、この馬としては十分に動けている。初戦の頃よりもちろん動きは良くなっている。前回は実戦にいっていい走りをしたし、センスのある馬。中山コースも気にならない」
「体もちょっとずつ、いい筋肉がついてきた。中山?そう乗り難しい馬ではないし、まあルメさん(ルメール)だからうまく乗ってくれるでしょう。この血統なのでもちろん期待しています」
前走・最終追い切り(葉牡丹賞・2着)
美浦・ウッド・良
6F 87.3-70.4-54.7-38.9-11.5(馬なり)
最終追い切り
美浦・ウッド・良(助手)
6F 87.3-70.6-55.2-40.1-12.5(馬なり)
「1週前にしっかり負荷をかけ(同69秒0-11秒5)、今週は力みすぎないように折り合いながら負荷をかけるテーマでした。抑えが利かないわけではなく、しまいも馬のリズムで走れていて、感じは良かったです。ジョッキー(津村騎手)も先週こういう馬だとイメージをつかめたようなので」
前走・最終追い切り(葉牡丹賞・3着)
美浦・ウッド・良
6F 84.6-68.6-54.0-39.2-11.9(馬なり)
最終追い切り
美浦・ウッド・良(石橋脩)
6F 84.1-67.7-51.5-37.2-12.0(馬なり)
「引っ掛かっていたね。競馬に行ったら収まりがつくので、そこに期待したい。舞台は合っているし、能力はここでもやれていい」
「感触を確かめてもらうためにジョッキー(石橋)に乗ってもらった。一戦一戦、競馬を覚えて着実にステップアップしている」
前走・最終追い切り(葉牡丹賞・5着)
美浦・ウッド・良
6F 84.7-68.4-53.3-38.4-11.7(馬なり)
最終追い切り
美浦・ウッド・良(調教師)
6F 84.4-68.1-53.3-38.4-11.7(G前仕掛け)
「前走(葉牡丹賞5着)後は在厩で調整。気持ちが入って体も締まってきた。厩舎としても期待している馬なのでこの相手でも」
前走・最終追い切り(2歳未勝利・1着)
美浦・坂路・稍重
800m 54.6-40.0-25.8-13.1(強め)
最終追い切り
美浦・ウッド・良(横山和)
6F 85.5-68.5-53.3-38.4-12.1(直一杯)
メイショウウミカゼ(馬なり)の内0.4秒追走・0.3秒先着
「調教は真面目じゃないけど、競馬では悪さはしない感じ。暖かくなればもっと良くなりそう」
Source: 競馬の魅力