シンザン記念2024の追い切り・コメントの記事です。シンザン記念の出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
2024年1月8日(月) | 1回京都3日 | 15:35 発走
第58回 シンザン記念(GIII)芝・右 1600m
Shinzan Kinen (G3)
シンザン記念2024の追い切りをチェック!
シンザン記念に出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。
最終追い切り
栗東・CW・稍重(藤岡佑)
5F 67.2-52.0-36.8-11.4(G前仕掛け)
モズロックンロール(一杯)の内0.5秒追走・0.1秒遅れ
「馬場を考えれば時計は悪くない。やればもっと動く馬なので、やりすぎを避けました」
最終追い切り
栗東・坂路・稍重(助手)
800m 54.6-39.6-25.4-12.4(強め)
メイショウコボケ(一杯)を0.6秒追走・同入
「予定通りの追い切り。間隔もちょうどいい。あとはマイルにどれだけ対応できるか」
最終追い切り
美浦・ウッド・稍重(助手)
6F 85.8-68.9-53.7-38.4-12.4(馬なり)
アンダープロット(馬なり)の内0.6秒追走・同入
「申し分のない動きで、ゴールを過ぎてからの勢いがすごかった。順調に仕上がってきたし、おとなしい性格なので輸送も問題ない。スムーズな競馬なら」
最終追い切り
栗東・CW・稍重(藤岡康)
6F 84.6-69.3-53.8-38.0-11.6(一杯)
サトノグランツ(強め)の内0.5秒追走・0.1秒遅れ
「しっかりとやりました。この馬場なのでスパッと切れなかったけど、動き自体は良かった」
最終追い切り
美浦・ウッド・良(助手)
5F 65.9-50.7-36.9-11.5(一杯)
サトノレギオン(一杯)の内0.1秒追走・0.8秒先着
「中間は変わりなく来ているし、レース間隔があいた点も気にならない。一戦ごとにレースぶりも良化」
最終追い切り
美浦・ウッド・稍重(戸崎)
6F 85.7-69.0-53.0-37.9-11.3(馬なり)
フォルラニーニ(馬なり)の内0.6秒追走・同入
「2週前(同6ハロン82秒2─11秒5)にも乗せてもらいましたが、良くなってきた感じ。馬体に張りが出て、いい意味で落ち着きも出ています。最後は気持ち良く走らせたけど、本当にいい感じ。(スワーヴリチャード産駒は)みんな走ることに素直で真面目な印象。その中でショーマンフリートは筋肉の質の良さであったり、(走る)雰囲気のある馬」
最終追い切り
栗東・CW・稍重(北村友)
6F 85.0-68.8-54.3-38.8-11.5(馬なり)
ラストボーン(馬なり)の外0.1秒先行・クビ先着
「右に張ったので、右回りはいい。力みがうまく抜ければ頑張ってくれると思います」
加用調教師
「右回りはいいし、うまく力みが抜ければ頑張ってくれると思う」
最終追い切り
栗東・CW・稍重(浜中)
6F 83.9-68.5-54.0-38.8-12.1(馬なり)
ジョウショーパワー(馬なり)の内0.4秒追走・同入
「中2週なので馬なりで。折り合いも悪くなかった。まだ成長途上という感じ」
「G1の前走は上位との差はあったが最後はいい脚を使えた」
最終追い切り
栗東・CW・稍重(横山和)
4F 51.4-36.5-11.9(強め)
カエルム(馬なり)の内1.0秒追走・0.1秒先着
「ブリンカーを今回からつける。少しずつ慣らしてきたので、その効果があれば」
最終追い切り
栗東・坂路・稍重(酒井学)
800m 53.0-38.3-24.6-12.0(馬なり)
テイエムタリスマ(一杯)を0.6秒追走・0.3秒先着
「状態は悪くないですよ。芝の新馬戦(9着)はモタれて追えなかったのが敗因」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 55.5-40.4-26.2-13.1(馬なり)
「馬体が減らないように気をつけながら調整していますが、カイバはしっかり食べています。ゲートを五分に出て、しまいを生かす競馬ができれば」
「サラッと馬なりです。間隔も詰まっているので、そんなにやる必要はないです。変わりなくきています」
最終追い切り
栗東・ポリ・良(モリス)
6F 81.2-65.3-49.8-36.7-11.2(一杯)
ジョウエン(強め)の内0.4秒追走・0.6秒先着
「エンジンのかかりが遅いところがあるので、その点を確認してもらいました。ジョッキーは『追うとすごく伸びてくれた。グッドホース』と言ってくれました。いい感触だったようです」
最終追い切り
栗東・坂路・稍重(角田河)
800m 53.4-39.2-25.7-13.0(馬なり)
「先週も速いところをやっているので、追い切りは乗り役に任せた。多頭数とキャリアの浅さがどう出るか」
最終追い切り
栗東・坂路・稍重(川田)
800m 53.8-39.4-25.0-12.3(馬なり)
「日曜(12月31日)のコース追いでしっかり負荷を掛けたので、きょうは川田騎手にコンタクトを確認してもらいました。『非常に操縦性がいい』と言ってもらえましたし、いいイメージを持ってくれたと思います」
最終追い切り
栗東・坂路・良(西村淳)
800m 53.2-39.8-25.8-12.7(馬なり)
「攻め馬が難しいタイプですが、馬の後ろに入れて、いい調教ができた。前走はジョッキーがうまく乗ってくれた。口向きが難しいところがあるので、それを競馬で見せなければ」
「やりすぎないようにした。本当によくなるのは先だろうけど、現状の力は出せると思う」
最終追い切り
栗東・坂路・稍重(助手)
800m 54.1-39.6-25.9-12.7(馬なり)
ベイパーコーン(一杯)に0.4秒先行・同入
「動きは良かったです。余力をもってゴールできました」
最終追い切り
栗東・坂路・稍重(助手)
800m 54.5-39.3-25.2-12.8(一杯)
「以前より乗り込めるようになって、動きも良化。成長を待ったかいがありました」
Source: 競馬の魅力