東京大賞典2023の追い切り・コメントの記事です。東京大賞典の出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
2023年12月29日(金) | 大井 | 15:40 発走
第69回 東京大賞典(GI)ダート・右 2000m
Tokyo Daishoten (G1)
東京大賞典2023の追い切りをチェック!
東京大賞典に出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。
最終追い切り
栗東・CW・良(調教師)
6F 90.0-73.6-56.9-39.9-11.8(末一杯)
「オーバーワークは避けようと考えて、今朝の調教を行いました。道中でしっかりと我慢が利いていましたし、いい動きでしたね。前回同様に馬の状態は非常にいいなと思いますよ。前走内容を見ると、大井のこの条件が合っているようですね。メンバーは揃いますが、楽しみにしていますよ」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 53.2-38.7-25.0-12.1(一杯)
サンライズジパング(馬なり)に0.2秒先行・クビ先着
「体が締まってきてやる気がある。調子はいいですよ。大井のコース形態は合っています。よりパワーがついていますからね。スタートをしっかり決めて積極的な競馬ができれば」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 55.6-40.4-26.3-12.9(強め)
最終追い切り
船橋・良
5F 65.3-51.0-37.8(一杯)
最終追い切り
美浦・ウッド・良(助手)
6F 84.5-67.8-52.5-37.5-11.6(直一杯)
ホウオウラスカーズ(馬なり)の外2.0秒先行・同入
「良かったと思います。入線後の息の感じも良かった」
最終追い切り
栗東・CW・良(助手)
5F 70.9-54.7-38.3-11.6(直強め)
「予定通りです。しっかり我慢させて、しまいだけ手綱を緩める感じ。折り合っていましたし、問題ないです。(前走は勝った)レモンポップを目標にして苦しくなりましたが、いい競馬でした。大井はスタートして(1コーナーまで)距離があるので、ポジションも取りやすいと思います。ムルバザエフ騎手だと引っ掛からない。バランスの関係か、楽に走れている。手が合っているんでしょうね」
最終追い切り
栗東・CW・良(助手)
6F 84.6-69.2-54.3-39.0-12.1(強め)
「しまいを伸ばして、予定通りです。動きも特に悪くなかったし、チャンピオンズCの時よりはいい。前走は1コーナーでぶつけられる不利もあったし、窮屈な競馬にならなければ。変わり身を期待したいですね」
最終追い切り
大井・良
5F 65.8-52.3-38.3(強め)
サトノワールド(強め)の外を4F併・0.8秒先着
「オーバーワークだけは嫌だったので、それを考えればいいかな。重くてビシッとやらなければ、という感じではなく、獣医もこのままでいいぐらいだと言っていた。時計も5ハロンが65秒台、3ハロンが38秒ぐらいなら十分」
三野宮補佐
「(前走の)ダービーグランプリの時より感じはいい。元気も違います」
最終追い切り
美浦・坂路・良(原)
800m 56.7-41.0-26.4-12.3(強め)
「チャンピオンズCの後も本当にいい状態ですし、水曜(20日)に坂路で併せ馬をして、気持ちも入ってきました。(JBCクラシックでは)入れ替えたばかりだった大井の砂に対応できなかったけど、一回経験したことで対策はできた。(原)ジョッキーも手の内に入れているので」
Source: 競馬の魅力