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1: 名無しさん@実況で競馬板アウト 2023/12/18(月) 20:59:04.01 ID:x8TfLBKo0
 24日の有馬記念に向けて、東西トレセンで出走馬が日曜追い。注目を集める一頭が同レースでラストランを迎えるタイトルホルダーだ。
生産者の岡田スタツド代表・岡田牧雄氏(71)は現役時代の後悔も隠さず語るとともに、G14勝目と種牡馬としての大きな期待をにじませた。

 タイトルホルダーが現役最終戦を迎える。ポイントは競走中止となった天皇賞・春から休み明け2戦(オールカマー2着、ジャパンC5着)を叩かれた状態面。
岡田氏は「最高に良かった時を知っているからこそ、そこは物足りなく思うところがあるけど、ここ2戦よりは確実に上向いた状態で挑めると思いますよ」と前を向いた。

 21年菊花賞でG1初勝利を飾り、22年は天皇賞・春を7馬身差V、宝塚記念はレコードで優勝。G13勝の実績は、今回のメンバーでも随一。ただ、輝かしいキャリアにも心残りはある。
22年の凱旋門賞挑戦。宝塚記念圧勝後、高まる機運に背を押され、日本のエースとして海を渡った。苦手な長距離輸送、極度の道悪に苦しみながら、自身のスタイルで堂々と戦い抜いたが11着。
「挑戦自体は素晴らしいことでしたが、この馬には悪いことをしたな、と。元々輸送が極端に苦手だった。もっと成長を促してあげれば、イクイノックスと肩を並べるような馬になれたんじゃないかという思いもあります」と明かした。

www.sponichi.co.jp/gamble/news/2023/12/18/kiji/20231218s00004000009000c.html


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Source: 競馬総合まとめ速報

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