ファンタジーステークス2023の出走予定馬・騎手の情報です。ファンタジーSは2023年11月4日に京都競馬場で行われる短距離G3戦。2023年で第28回を迎え、昨年はリバーラが制した。出走予定馬・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
2023年11月4日(土) | 3回京都1日 | 15:45 発走
第28回 ファンタジーステークス(GIII)芝・右 1400m
Fantasy Stakes (G3)
2023年・ファンタジーステークスの出走予定馬たち
2023年のファンタジーステークスの出走予定馬を掲載しています(カッコの中は想定騎手)。
フルゲートは18頭となっています。
- イツモニコニコ()
- カルチャーデイ()
- キャプテンネキ()
- キャンシーエンゼル(松山弘平)
- クイックバイオ()
- クリノハレルヤ()
- シカゴスティング()
- シュークリーム(団野大成)
- セイウンデセオ(今村聖奈)
- セントメモリーズ(石川裕紀人)
- テラメリタ()
- ドナベティ(坂井瑠星)
- バロン()
- ヒヒーン()
- ピューロマジック()
- ワイドラトゥール(北村友一)
出走予定馬・ピックアップ
京都競馬場で行われるG3「ファンタジーステークス」。
出走予定馬から注目したい馬をピックアップした。
ドナベティ・2歳牝馬
父:リアルスティール
母:ドナルチア
母父:Malibu Moon
主な勝鞍:2023年・すずらん賞
馬名の由来:冠名+人名より
すずらん賞では気性の若さを見せながらも鋭い決め手で差し切り2勝目をゲットした。
難しい面がある馬なので乗り替わり&距離延長がプラスに働くとは考えづらいが、能力でどこまでカバーできるか。
キャプテンネキ・2歳牝馬
父:ダイワメジャー
母:キャプテンガール
母父:キャプテンスティーヴ
主な勝鞍:2023年・りんどう賞
馬名の由来:母名の一部+姉貴より
ファンタジーステークスと同条件のりんどう賞では2番手から抜け出しハナ差の接戦を制した。
前走の経験を活かし3連勝へと突き進め。
テラメリタ・2歳牝馬
父:ブリックスアンドモルタル
母:テラノヴァ
母父:ヴィクトワールピサ
主な勝鞍:2023年・2歳新馬
馬名の由来:素晴らしい大地(ラテン語)
1番人気で迎えた前走のクローバー賞では馬場が合わなかったのか直線でも前との差を詰められず4着と人気を裏切ってしまった。
良馬場希望。
クイックバイオ・2歳牝馬
父:ブリックスアンドモルタル
母:アニメイトバイオ
母父:ゼンノロブロイ
主な勝鞍:2023年・ききょうステークス
馬名の由来:素早い+冠名
新馬戦こそ6着に沈んだものの、その後距離を短縮して未勝利戦、ききょうステークスを連勝。
1戦ごとに馬が学習していっている印象。
ここでも。
他にもファンタジーステークスには新馬戦圧勝のワイドラトゥールやききょうステークス2着のセントメモリーズ、新潟2歳ステークス8着からの巻き返しを図るヒヒーンなども出走を予定しています。
ファンタジーステークスは2023年11月4日(土)の15時45分発走予定です。
ファンタジーステークス2023の日程・賞金
日程・発走予定時刻
2023年11月4日(土)15時45分発走予定
場所・距離
京都競馬場・芝・1400m
格
G3
1着賞金
2,900万円
ファンタジーステークス・プレイバック
1着:リバーラ
2着:ブトンドール(1-1/4馬身)
3着:レッドヒルシューズ(1馬身)
4着:トゥーテイルズ(1/2馬身)
5着:サラサハウプリティ(3/4馬身)
勝ちタイム:1:21.3
優勝騎手:石橋 脩
馬場:良
レース後のコメント
1着 リバーラ(石橋脩騎手)
「今回はさらにスタートが良かったんで。馬場も締まってきていたのでそういう作戦もありかなと。前回の新潟(未勝利1着)も行きたがったんだけど、前に馬がいたので我慢させて乗った。今日は真ん中外めだったので、下げることもないかなと思ってこういう形に。真面目な馬なんで集中して走れていましたよ」
Source: 競馬の魅力