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【オールカマー2023】追い切り/動きを見極め勝利に近づけ

オールカマー2023 追い切り

オールカマー2023の追い切り・コメントの記事です。オールカマーの出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!

動きを見極め勝利に近づけ

2023年9月24日(日) | 4回中山7日 | 15:45 発走
第69回 オールカマー(GII)芝・右 2200m
All Comers (G2)

出走予定馬・予想オッズ
2023年・オールカマーの出走予定馬・予想オッズに関する記事を公開しました。記事には注目馬ピックアップや賞金などについても書いております。

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オールカマー2023の追い切りをチェック!

オールカマー2023 追い切り

オールカマーに出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。

アサマノイタズラ

最終追い切り
美浦・南W・稍重(嶋田)
5F 69.0-54.3-39.2-11.7(馬なり)
スムースベルベット(強め)の外0.5秒先行・0.1秒先着

アラタ

最終追い切り
美浦・南W・良(助手)
5F 66.5-51.6-37.5-11.9(強め)

田中助手
「変わりなく順調に来ています。暑さもなんとか大丈夫です。メンバーが強いので、どれだけやれるかですね」
ウインマリリン

最終追い切り
美浦・南W・稍重(松岡)
6F 82.7-66.8-52.5-37.9-11.7(馬なり)
フロムナウオン(馬なり)の内0.9秒追走・同入

手塚調教師
「前走(札幌記念)は馬場が合わず、体も少し太かった。良化度合いは以前より緩やかだが、今回は使った上積みがあるし、しっかりやって絞れてきた。2年前に勝っているレースで、時計が速くても対応できるはず」
エヒト

最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 52.7-38.3-25.0-12.5(馬なり)

高野助手
「十分に仕上がっているのでこれくらいの時計で。この馬らしい追い切りができた。使いながら状態も上向いてきたし、器用なタイプで中山替わりも問題ない」
ガイアフォース

最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 55.2-40.0-24.9-12.0(馬なり)

小川助手
「もう体はできているのでけさはこれで十分。3週目の馬場だけど、今週からCコースに替わってお天気も良さそう。昨年のセントライト記念でいい勝ち方をして舞台は問題ないので期待している」
ジェラルディーナ

最終追い切り
栗東・CW・良(団野)
6F 84.4-68.4-53.1-37.4-11.8(馬なり)
ドンフランキー(末強め)の外0.6秒先行・クビ先着

斉藤崇調教師
「後ろから来られたところで反応できるかを確かめるような調整。ドンフランキーの反応が良過ぎたことでモタついた感じに見えたかもしれませんが、最後はしっかりと動けていました」
ゼッフィーロ

最終追い切り
栗東・CW・良(助手)
6F 81.9-66.5-51.5-36.6-11.4(一杯)
サフィラ(馬なり)の外0.4秒追走・0.1秒先着

タイトルホルダー

最終追い切り
美浦・南W・稍重(横山和)
5F 66.4-51.3-37.6-11.5(馬なり)

横山和騎手
「オールカマーの内容で、この先の秋をどう持って行くかという一戦になります。ここを使ってというイメージの競馬になりますが、動ける態勢にありますね。ただ、伸びしろは残しています。中間の追い切りは原田和真、普通キャンターは担当さんと乗ってもらっているので2人とコミュニケーションを取りつつ準備していきます」

栗田調教師
「力みもなく上手に走っていました。大方いい状態で自分のパフォーマンスを出せる仕上がりです。(前走は)ああいうことがありましたし、慎重に立ち上げてきました。競馬を使っている時と同じくらいの体で厩舎に帰ってきて徐々に張りや毛ヅヤが増しています。ジョッキーは手前の替え方がもうひとつということを言っていましたが、ここが大きな目標ではないですし、この舞台にしっかり臨めるようにきています。いい状態で使うことが大事なポイントだと思う」

チェスナットコート

最終追い切り
園田・稍重
5F 68.9-51.1-37.9(馬なり)

田中一調教師
「いい動き。跳びが軽くて芝向きなのは明らか。ただ、もう少し距離があった方がいいし、これまでと相手が全く違うからね。どこまで頑張ってくれるか」
ノースブリッジ

最終追い切り
美浦・南W・稍重(岩田康)
5F 65.5-50.2-36.1-11.6(馬なり)
ホウオウサンデー(馬なり)の内2.1秒追走・0.1秒先着

岩田康騎手
「余裕を持って疲れを残さないように、という狙いでしたが、いい動き。(中山2200メートルについては)トリッキーなコースだがどんな競馬もできる。G1で負けた経験で大きく成長する馬もいる。それにかけたい」

奥村武調教師
「猛暑にも全くこたえることなく順調に来ています。ただ、おとなしすぎるのが気になる。スイッチが入っていないのかもしれません」

ハヤヤッコ

最終追い切り
美浦・南W・良(助手)
5F 66.6-51.7-37.8-12.1(強め)
シュバルツガイスト(馬なり)の外0.3秒先行・同入

国枝調教師
「函館記念の後は距離があった方がいいと思って(昨夏使った)札幌記念ではなくここへ。今日はこの馬としては速い時計で動けている。ただメンバーはそろったからね。あまり時計が速いとどうかな」
マテンロウレオ

最終追い切り
栗東・CW・良(助手)
6F 87.7-70.7-54.9-39.4-12.3(馬なり)

昆調教師
「時計を見てもらえればわかると思いますが、先週にしっかりとやっているので十分、仕上がっています」
「十分仕上がっているし、フレッシュでいい状態。力はあるので、あとは条件がかみあえば」

昆助手
「先週の水曜と日曜に時計を出していますし、体は仕上がっていますからね。無理をさせずに軽めの調整というのは決まっていたこと。春の大阪杯、天皇賞・春と比べてもいい意味で変わっていませんし、いい雰囲気です」
「(前走は)気持ちの問題もありました。ジョッキー(横山典騎手)も無理をさせなかったので、ダメージも残りませんでした。今回もレースにどう気持ちが乗ってくるか。条件は悪くないと思います」

マリアエレーナ

最終追い切り
栗東・CW・稍重(助手)
6F 79.8-65.4-51.6-37.1-11.5(一杯)

高島助手
「いつもと同じ状態。昨日(18日)の夕方に雨が降ったけど、いい時計が出ていたしスイスイ走れていた。暑さも苦にしないタイプ。体調は万全。(前走の敗戦については)斤量(56・5キロ)も背負った。調子自体は悪くなかったし悲観はしていない」
ロングラン

最終追い切り
美浦・南W・良(助手)
6F 85.6-68.9-53.8-39.6-12.8(馬なり)

田中助手
「順調に来てますね。(近2走の大敗については)2走とも良馬場でやれていない。良馬場でやれたらいいですね」
ローシャムパーク

最終追い切り
美浦・南W・稍重(上野翔)
5F 65.7-51.4-37.0-11.5(馬なり)
パーカッション(強め)の内0.4秒追走・0.1秒先着

上野騎手
「前走時と比較はできませんが問題なく順調です。先週しっかり時計を出したので今週は負荷をかけつつ整える感じですね。ゴール板を過ぎてもしっかり走れていましたし、万全の状態で競馬に臨めると思います」

田中博調教師
「今週から馬房の中で煮詰まっているところはありますが、動き自体は良かったと思います。体がしっかりしていてレースでも緩急がつくようになりました。時計が出る馬場もいいと思います。自分のパフォーマンスを出すには、メンタル面が肝心になるかな」

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Source: 競馬の魅力

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