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【北九州記念2023】出走予定馬・騎手/暑い小倉で輝け

北九州記念2022 ボンボヤージ

北九州記念2023の出走予定馬・騎手の情報です。北九州記念は2023年8月20日に小倉競馬場で行われる短距離G3戦。2023年で第58回を迎え、昨年はボンボヤージが制した。出走予定馬・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。

暑い小倉で輝け

2023年8月20日(日) | 3回小倉4日 | 15:25 発走
第58回 北九州記念(GIII)芝・右 1200m
Kitakyushu Kinen (G3)

2023年・北九州記念の出走予定馬たち

出走予定馬(8月10日)

葵ステークス2023 モズメイメイ

2023年の北九州記念の出走予定馬を掲載しています(カッコの中は想定騎手)。
フルゲートは18頭となっています。

  • エナジーグラン(亀田温心)
  • クリノマジン(未定)
  • サンキューユウガ(西村淳也)
  • シゲルピンクルビー(高倉稜)
  • ジャスパークローネ(団野大成)
  • スティクス(未定)
  • ストーンリッジ(坂井瑠星)
  • スマートリアン(柴田善臣)
  • タイセイアベニール(未定)
  • テイエムスパーダ(今村聖奈
  • デュガ(菅原明良)
  • トゥラヴェスーラ(藤岡康太)
  • ハギノメーテル(藤懸貴志)
  • ボンボヤージ(川須栄彦)
  • ママコチャ(鮫島克駿)
  • モズメイメイ(松若風馬)
  • ヨシノイースター(未定)
  • リプレーザ(未定)
  • レジェーロ(未定)
  • ロンドンプラン(松山弘平)
  • ロードベイリーフ(未定)
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出走予定馬・ピックアップ

小倉2歳ステークス2022 ロンドンプラン

小倉競馬場で行われるG3「北九州記念」。
出走予定馬から注目したい馬をピックアップした。

ロンドンプラン(London Plan)

ロンドンプラン・3歳牡馬
父:グレーターロンドン
母:パッションローズ
母父:アフリート
主な勝鞍:2022年・小倉2歳ステークス
馬名の由来:ロンドンの都市計画

昨年の小倉2歳ステークスの勝ち馬で、今回が骨折からの復帰戦となる。
中間の動きからも力を出せる状態は整っており、いきなりやれそうだ。

モズメイメイ(Mozu Meimei)

モズメイメイ・3歳牝馬
父:リアルインパクト
母:インラグジュアリー
母父:Frankel
主な勝鞍:2023年・葵ステークス
馬名の由来:冠名+人名愛称

前走の葵ステークスでは誰もが驚くロケットスタートを生かして逃げ切りVを果たした。
再びスタートを決めて重賞連勝なるか。

ボンボヤージ(Buon Voyage)

ボンボヤージ・6歳牝馬
父:ロードカナロア
母:ディープインアスク
母父:ディープインパクト
主な勝鞍:2022年・北九州記念
馬名の由来:よき~を(伊)+旅。どうぞよい旅を

昨年は16番人気をあざ笑うように後続に1馬身以上の差をつけ波乱を呼んだ。
北九州記念史上初の連覇なるか。

ジャスパークローネ(Jasper Krone)

ジャスパークローネ・4歳牡馬
父:Frosted
母:Fancy Kitten
母父:Kitten’s Joy
主な勝鞍:2023年・CBC賞
馬名の由来:冠名+王冠(独)

前走のCBC賞では楽に逃げられた展開にも助けられてうれしい重賞初勝利を果たした。
今回は前へ行きたい馬が他にもいるだけにどんな作戦でレースに向かうのか。

他にも北九州記念には今年の高松宮記念で3着に入ったトゥラヴェスーラや福島テレビオープンを勝ってきたスマートリアン、CBC賞2着のサンキューユウガなども出走を予定しています。

北九州記念は2023年8月20日(日)の15時25分発走予定です。

北九州記念2023の日程・賞金

北九州記念

北九州記念2021 ヨカヨカ

日程・発走予定時刻
2023年8月20日(日)15時25分発走予定

場所・距離
小倉競馬場・芝・1200m


G3

1着賞金
4,100万円

北九州記念・プレイバック

北九州記念2022 ボンボヤージ

2022年・北九州記念(GIII)

1着:ボンボヤージ
2着:タイセイビジョン(1-1/4馬身)
3着:ナムラクレア(クビ)
4着:アネゴハダ(3/4馬身)
5着:モントライゼ(クビ)

勝ちタイム:1.06.9
優勝騎手:川須 栄彦
馬場:良

動画・全着順をチェック!

北九州記念2022 ボンボヤージ

レース後のコメント
1着 ボンボヤージ(川須栄彦騎手)
「オープンに上がってから結果が出ませんでしたし、今回も強いメンバーでしたが、最大限に枠を生かし切ろうと。本当にこのきょうだいはよく走ってくれますし、僕自身も出身地で勝ててうれしいです」

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Source: 競馬の魅力

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