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【関屋記念2023】出走予定馬・騎手/暑さに負けず駆け抜けろ

関屋記念2022 ウインカーネリアン

関屋記念2023の出走予定馬・騎手の情報です。関屋記念は2023年8月13日に新潟競馬場で行われるマイルG3戦。2023年で第58回を迎え、昨年はウインカーネリアンが制した。出走予定馬・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。

暑さに負けず駆け抜けろ

2023年8月13日(日) | 3回新潟2日 | 15:45 発走
第58回 関屋記念(GIII)芝・左 1600m
Sekiya Kinen (G3)

2023年・関屋記念の出走予定馬たち

出走予定馬(8月3日)

中京記念2023 セルバーグ

2023年の関屋記念の出走予定馬を掲載しています(カッコの中は想定騎手)。
フルゲートは18頭となっています。

  • アヴェラーレ(戸崎圭太)
  • アナザーリリック(津村明秀)
  • ヴァリアメンテ(未定)
  • エターナルタイム(C.ルメール
  • カワキタレブリー(菱田裕二)
  • コンシリエーレ(丸山元気)
  • サクラトゥジュール(田辺裕信)
  • セルバーグ(吉田豊)
  • ダディーズビビット(浜中俊)
  • ディヴィーナ(M.デムーロ)
  • ノルカソルカ(未定)
  • ビューティフルデイ(三浦皇成)
  • フォルコメン(大野拓弥)
  • フラーズダルム(木幡巧也)
  • プレサージュリフト(戸崎圭太)
  • ミッキーブリランテ(未定)
  • メイショウシンタケ(未定)
  • ラインベック(石橋脩)
  • ララクリスティーヌ(菅原明良)
  • ロータスランド(内田博幸)
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出走予定馬・ピックアップ

京都牝馬ステークス2022 ロータスランド

新潟競馬場で行われるG3「関屋記念」。
出走予定馬から注目したい馬をピックアップした。

セルバーグ(Selberg)

セルバーグ・4歳牡馬
父:エピファネイア
母:エナチャン
母父:キンシャサノキセキ
主な勝鞍:2023年・中京記念
馬名の由来:人名より

前走の中京記念では人気薄だったためかマイペースの逃げで後続を完封し重賞初制覇を果たした。
さすがにライバル陣営の警戒度は増すだろうが、自分の型に持ち込めれば連勝も。

ディヴィーナ(Divina)

ディヴィーナ・5歳牝馬
父:モーリス
母:ヴィルシーナ
母父:ディープインパクト
主な勝鞍:2022年・豊橋ステークス
馬名の由来:神がかっている(西)

ヴィクトリアマイル(4着)で復調のきっかけをつかみ、前走の中京記念でも勝ち馬を捕まえきれなかったものの良く伸びて2着と好走した。
昨年はレース前から気合が入りすぎていて13着と大敗しているだけに、成長した姿が魅せられるか。

ロータスランド(Lotus Land)

ロータスランド・6歳牝馬
父:Point of Entry
母:Little Miss Muffet
母父: Scat Daddy
主な勝鞍:2021年・関屋記念
馬名の由来:桃源郷

2021年の勝ち馬。
近走は1400m戦で好走していたが、久々のマイル戦となった前走のヴィクトリアマイルでも逃げて0.6秒差の6着なら悲観する必要はなし。
2度目の関屋記念制覇なるか。

アヴェラーレ(Avverare)

アヴェラーレ・5歳牝馬
父:ドゥラメンテ
母:アルビアーノ
母父:Harlan’s Holiday
主な勝鞍:2023年・豊橋ステークス
馬名の由来:実現する(伊)。期待に応え、大きな夢を叶える

前走の京王杯スプリングカップでは外枠から厳しい競馬となったが、上がり最速タイムで詰め寄り4着とG2でも結果を残した。
長い直線は彼女にピッタリで、決め手が生きるはずだ。

他にも関屋記念にはパラダイスステークス勝ち馬のビューティフルデイや京都牝馬ステークス覇者のララクリスティーヌ、東風ステークスを勝ったラインベックなども出走を予定しています。

関屋記念は2023年8月13日(日)の15時45分発走予定です。

関屋記念2023の日程・賞金

関屋記念

関屋記念2021 ロータスランド

日程・発走予定時刻
2023年8月13日(日)15時45分発走予定

場所・距離
新潟競馬場・芝・1600m


G3

1着賞金
4,100万円

関屋記念・プレイバック

関屋記念2022 ウインカーネリアン

2022年・関屋記念(GIII)

1着:ウインカーネリアン
2着:シュリ(3/4馬身)
3着:ダノンザキッド(クビ)
4着:スカイグルーヴ(1-1/4馬身)
5着:ピースワンパラディ(1/2馬身)

勝ちタイム:1.33.3
優勝騎手:三浦 皇成
馬場:稍重

動画・全着順をチェック!

関屋記念2022 ウインカーネリアン

レース後のコメント
1着 ウインカーネリアン(三浦皇成騎手)
「まだまだゲートの中でもご迷惑をおかけした通り、まだ粗削りなんですが、厩舎がしっかりいい状態に仕上げてくれて自信を持って乗ることができました。爪の疾患から長い休養だったので牧場の方も手をかけて頂いて、普通にいい状態で帰ってきてくれたので、馬を良くしようとするだけじゃなくて、馬の素質を邪魔しないように調教をつけてきました。3歳の時は重賞を取れなかったんですけどさらにパワーアップして帰ってきてくれたので、悔しさをこの舞台で晴らしてくれたかなと思っています。今年は年始からいい流れに乗れなくて自分のなかでも工夫しながらやってきましたが、こういう形で重賞を勝てたのは良かったですし、まだまだこれから甘んじずに頑張っていきたい」

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Source: 競馬の魅力

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