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【クイーンステークス2023】出走予定馬・騎手/女王への階段

クイーンステークス2022 テルツェット

クイーンステークス2023の出走予定馬・騎手の情報です。クイーンSは2023年7月30日に札幌競馬場で行われる中距離G3戦。2023年で第71回を迎え、昨年はテルツェットが制した。出走予定馬・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。

女王への階段

2023年7月30日(日) | 1回札幌4日 | 15:35 発走
第71回 クイーンステークス(GIII)芝・右 1800m
Queen Stakes (G3)

2023年・クイーンステークスの出走予定馬たち

出走予定馬(7月20日)

ターコイズステークス2022 ミスニューヨーク

2023年のクイーンステークスの出走予定馬を掲載しています(カッコの中は想定騎手)。
フルゲートは14頭となっています。

  • イズジョーノキセキ(岩田康誠)
  • ウインピクシス(横山武史
  • カヨウネンカ(黛弘人)
  • キタウイング(杉原誠人)
  • グランスラムアスク(古川奈穂
  • コスタボニータ(松山弘平)
  • サトノセシル(未定)
  • ジネストラ(三浦皇成)
  • シャーレイポピー(池添謙一)
  • ドゥーラ(斎藤新)
  • トーセンローリエ(未定)
  • フィアスプライド(菅原明良)
  • ミスニューヨーク(M.デムーロ)
  • ライトクオンタム(武豊
  • ルビーカサブランカ(C.ルメール
  • ローゼライト(未定)
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同週に行われる他の重賞もチェック!

出走予定馬・ピックアップ

シンザン記念2023 ライトクオンタム

札幌競馬場で行われるG3「クイーンステークス」。
出走予定馬から注目したい馬をピックアップした。

ライトクオンタム(Light Quantum)

ライトクオンタム・3歳牝馬
父:ディープインパクト
母:イルミナント
母父:Quality Road
主な勝鞍:2023年・シンザン記念
馬名の由来:光量子。宇宙で一番速い光の粒子

シンザン記念の勝利でクラシックでも大きな期待が寄せられたが、人気以上の結果を残せなかった。
G3戦から再び軌道に乗りたい。

サトノセシル(Satono Cecil)

サトノセシル・7歳牝馬
父:Frankel
母:Dupe
母父:Observatory
主な勝鞍:2021年・洞爺湖特別
馬名の由来:冠名+人名より

昨年の2着馬。
どんな条件でも崩れず、堅実さが売り。

キタウイング(Kita Wing)

キタウイング・3歳牝馬
父:ダノンバラード
母:キタノリツメイ
母父:アイルハヴアナザー
主な勝鞍:2023年・フェアリーステークス
馬名の由来:北+翼

世代限定戦ながら重賞2勝は立派。
末脚が生きる展開になれば。

ミスニューヨーク(Miss New York)

ミスニューヨーク・6歳牝馬
父:キングズベスト
母:マンハッタンミート
母父:マンハッタンカフェ
主な勝鞍:2022年・ターコイズステークス
馬名の由来:女性+ニューヨーク。母名より連想

今年に入ってからの3走はいずれも掲示板外ながら、上りはきっちり脚を使っており、そこまで衰えは感じない。
軽視禁物。

ルビーカサブランカ(Ruby Casablanca)

ルビーカサブランカ・6歳牝馬
父:キングカメハメハ
母:ムードインディゴ
母父:ダンスインザダーク
主な勝鞍:2022年・愛知杯
馬名の由来:花の名前

巴賞4着、函館記念2着から中1週続きのローテーションで参戦予定。
実績は十分だが、疲労が残っていないか注目したい。

他にもクイーンステークスには人馬共に重賞初挑戦となるグランスラムアスクや阪神牝馬ステークス3着のコスタボニータ、オークス3着のドゥーラなども出走を予定しています。

クイーンステークスは2023年7月30日(日)の15時35分発走予定です。

クイーンステークス2023の日程・賞金

クイーンステークス

クイーンステークス2021 テルツェット

日程・発走予定時刻
2023年7月30日(日)15時35分発走予定

場所・距離
札幌競馬場・芝・1800m


G3

1着賞金
3,800万円

クイーンステークス・プレイバック

クイーンステークス2022 テルツェット

2022年・クイーンステークス(GIII)

1着:テルツェット
2着:サトノセシル(ハナ)
3着:ローザノワール(クビ)
4着:ルビーカサブランカ(1/2馬身)
5着:ホウオウピースフル(3/4馬身)

勝ちタイム:1.47.8
優勝騎手:池添 謙一
馬場:良

動画・全着順をチェック!

クイーンステークス2022 テルツェット

レース後のコメント
1着 テルツェット(池添謙一騎手)
「ゴールした瞬間はどっち(が勝った)かわからなかったけど、差しててくれって思いで帰って来たら、差しててくれて、すごくうれしかった。返し馬で状態は良さそうに感じました。調教も乗ってなくて、初めて乗せてもらうので、レース映像を見ながらどういう馬かを把握しながら乗りました。1コーナー少し頭を上げて、狭いところもありましたが、1枠だったので、どこかで突っ込んでと思っていました。最後はよく狭いところを抜けてきてくれました。末脚がいい馬なのでそこを引き出せるようにだけ思って乗っていました」

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Source: 競馬の魅力

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