ラジオNIKKEI賞2023の追い切り・コメントの記事です。ラジオNIKKEI賞の出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
2023年7月2日(日) | 2回福島2日 | 15:45 発走
第72回 ラジオNIKKEI賞(GIII)芝・右 1800m
Radio Nikkei Sho (G3)
ラジオNIKKEI賞2023の追い切りをチェック!
ラジオNIKKEI賞に出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。
最終追い切り
栗東・坂路・稍重(助手)
800m 53.9-38.8-24.8-12.1(馬なり)
「先週はハミにモタれ、ラストの伸びがひと息だったが今週はしっかり修正され、入りも我慢できていた。馬なりで動きは良かったと思う。(福島初参戦については)小倉で2勝しているので問題ない」
最終追い切り
栗東・坂路・稍重(助手)
800m 51.8-37.1-24.2-12.3(馬なり)
エグモント(強め)を0.8秒追走・0.2秒先着
「前の馬に並びかける時の反応が良かった。予定通りに来られている。(レースでは)一瞬の脚を生かせる展開が理想です」
最終追い切り
美浦・南W・良(原田和)
7F 99.0-68.1-53.2-37.9-11.5(馬なり)
アサヒ(馬なり)の外1.1秒先行・同入
「具合は変わらずきている。このクラスでもやれると思っているし、コース替わりも大丈夫」
最終追い切り
美浦・南W・良(菅原明)
6F 86.3-70.1-54.9-39.5-12.2(馬なり)
「疲れを残さないように乗ったが、先週に引き続きいいフットワークでした。単走で力を抜いて気分良く走れていましたね。いいものを持っているし、コーナー4つのコース形態も大丈夫」
最終追い切り
栗東・坂路・稍重(助手)
800m 52.2-37.8-24.3-11.9(馬なり)
「先週(坂路4F49秒9~1F12秒2)が好時計だった。今朝も動きは良かったし状態はいい」
最終追い切り
栗東・坂路・稍重(助手)
800m 56.6-42.0-27.1-12.9(馬なり)
「暑さと輸送を考えて直前は軽め。いいですよ。使いつつ力をつけている」
最終追い切り
栗東・CW・稍重(調教師)
6F 83.5-68.5-53.1-37.7-11.3(一杯)
カレンノンノ(末一杯)の内1.2秒追走・0.1秒先着
「そんなに動けている感じではないが、しっかり走りなさい、という感じで動かした。反応していたしコンディションは良さそう。(前走は)外々に逃げる面があった。今回はハミを替えるので上手に走れれば」
最終追い切り
美浦・南W・良(嶋田)
6F 85.1-68.3-53.9-39.4-11.9(馬なり)
テトラルキア(馬なり)の内1.1秒追走・同入
「前の2頭を見て、ゆっくり併せに行く指示。開幕週の馬場は魅力。この馬の競馬をさせたい」
「放牧でリフレッシュされて、やるごとに少しずつ良くなっています。具合はいい。強引にでもハナに行きます」
最終追い切り
栗東・坂路・稍重(助手)
800m 52.8-38.7-25.4-12.3(一杯)
「間隔は空いたが仕上がりはいい。今、考えると前走は相手が強かった。素直で折り合いはつくし舞台は問題ない」
最終追い切り
美浦・南W・良(大野)
6F 83.8-67.6-52.7-37.8-11.3(馬なり)
ロジティナ(強め)の内0.9秒追走・同入
「適度に気合が乗って、いいんじゃないの。動きも反応も良かった。1800メートルの距離も問題ない。スピードが生きる平たんコースは合っている」
最終追い切り
美浦・南W・良(三浦)
5F 70.2-53.8-38.8-12.0(馬なり)
フォローウィンド(馬なり)の内0.6秒追走・同入
「稽古は余裕を持って走れていた。スタートが合えば大負けはしないはず」
「穏やかにはなったが、当日落ち着いて走れるかがポイント。小回りに対応する器用さはあるのでゲートを決めてほしい」
最終追い切り
栗東・CW・稍重(秋山稔)
7F 98.2-67.5-52.6-37.4-11.6(馬なり)
サンレイポケット(一杯)の外0.8秒先行・同入
「先週よりも動きが良くなっている。小回りはいいが現時点では1800メートルに対応できるトモになっていない。できれば、もう1Fは欲しい」
最終追い切り
栗東・坂路・稍重(助手)
800m 54.2-39.2-25.3-12.6(馬なり)
ラストレムナント(馬なり)を0.3秒追走・同入
「息を整える程度だったが、これで十分です。福島は合いそうなイメージだったので、ここを目標に調整。前々で運びたい」
「1週前にジョッキーが乗ったので、当週はサラッとやった」
最終追い切り
美浦・南W・良(吉田豊)
5F 68.2-53.1-38.5-12.2(馬なり)
「ずっと使ってきているので単走で追い切った。テンションも上がらずいい感じ。レースは馬の後ろで脚をためるイメージ」
最終追い切り
美浦・南W・良(北村宏)
5F 68.0-52.6-38.1-11.5(馬なり)
「いいバランスで走れていた。2走前は馬場に脚を取られてうまく立ち回れなかった。開幕週の速い馬場がいいわけではないが、ワンターンよりはいい」
最終追い切り
栗東・坂路・稍重(助手)
800m 54.2-39.1-24.4-11.6(馬なり)
「時計ではなく、人間との整合性を求めました。口向きは問題なかったし動きも良かった。中間は折り合い面を重視して穏やかに走れている。馬具は替えず、いつも通り。パワー、馬格があるので(ハンデ)57キロは大丈夫だし上手に走れれば」
最終追い切り
美浦・ポリ・良(助手)
5F 67.4-51.1-37.2-11.6(直強め)
マイネルビジョン(馬なり)の内0.4秒追走・同入
「能力、出来ともに重賞で通用するレベル。(課題となる輸送後のテンションについては)馬房で立ち上がったり暴れてしまう。厩舎としてやれることは全てやる。まずは無事にゲートインできれば」
最終追い切り
栗東・CW・稍重(中村将)
6F 83.8-67.6-52.4-37.5-11.8(強め)
「調教の動きは良かったし状態はいい。時計のかかる馬場が理想です」
「福島で勝っているし、52キロを生かしたい」
最終追い切り
美浦・南W・良(調教師)
4F 56.3-40.8-12.8(馬なり)
「中1週だが、乗った感じは大丈夫。前走は強い勝ち方。そのポテンシャルを福島で生かせるかが鍵」
Source: 競馬の魅力