第59回関東オークスJpnII
2023年6月14日(水)
川崎競馬 第11競走 2100m(左)
天候:曇 馬場:稍重
[馬番/出走馬/騎手(所属)]
1番/ワイズゴールド /達城龍(大井)
2番/サーフズアップ /御神訓(大井)
3番/クレメダンジュ /和田竜(JRA)
4番/フークエンジェル /矢野貴(大井)
5番/スギノプリンセス /森泰斗(船橋)
6番/ベストホリデー /町田直(川崎)
7番/マルグリッド /今野忠(川崎)
8番/コアリオ /菅原涼(大井)
9番/メイドイットマム /本橋孝(船橋)
10番/パライバトルマリン/戸崎圭(JRA)
11番/メイショウオーロラ/横山典(JRA)
12番/マインドユアミモザ/櫻井光(川崎)
13番/フェブランシェ /ルメー(JRA)
[レース紹介]
南関東牝馬三冠レースの最終関門であり、グランダム・ジャパン3歳シーズンの最終戦ともなっている。これまで南関牝馬三冠を達成しているのは2006年のチャームアスリープ(船橋)のみ。ここ4年連続で、桜花賞、東京プリンセス賞を制した二冠馬が出走しているが、19年トーセンガーネット(浦和)は3着、20年アクアリーブル(船橋)は2着、21年のケラススヴィア(浦和)は2着、そして22年スピーディキック(浦和)が3着と、惜しくも三冠には手が届いていない。(斎藤 修)
[歴史]
1965年に南関東の3歳牝馬による重賞として創設された当時は1700m戦。68年に2000mに距離延長、98年からは2100mで行われている。2000年にGIIIのダートグレード競走となり、06年にはGIIに格上げされた。87年に東京プリンセス賞(大井)が新設されたことで、南関東牝馬三冠が確立。当初は関東オークスが二冠目、東京プリンセス賞が三冠目だったが、03年からは関東オークスが三冠目となった。(斎藤 修)
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