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2023年 兵庫チャンピオンシップJpnII|第24回|NAR公式

[競走概要]

第24回 兵庫チャンピオンシップJpnII
2023年5月3日(水)
園田競馬 第11競走 1870m(右)
天候:晴 馬場:良

[馬番/出走馬/騎手(所属)]
1番/ミコフランシスカ /松本剛(笠松)
2番/キリンジ     /下原理(兵庫)
3番/サンライズジーク /Mデム(JRA)
4番/マルカラピッド  /松若風(JRA)
5番/ネバーエバー   /笹田知(兵庫)
6番/ミトノオー    /武 豊(JRA)
7番/ベラジオソノダラブ/田中学(兵庫)
8番/ウィンチップ   /廣瀬航(兵庫)
9番/ビキニボーイ   /吉村智(兵庫)
10番/ブエラフェルテ  /鴨宮祥(兵庫)
11番/メイショウオーロラ/横山典(JRA)
12番/サインポール   /小谷周(兵庫)

[競走成績]
www.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2023%2F05%2F03&k_raceNo=11&k_babaCode=27

[レース紹介]
園田1870mで行われる3歳限定戦で、地元兵庫所属馬にとっては、兵庫三冠の二冠目。7月に行われる大井のジャパンダートダービーJpnIへ向け、JRAからは世代トップクラスが出走してくる。過去の勝ち馬には、コパノリッキー、ケイティブレイブ、クリソベリルなどチャンピオン級のダート馬を多数輩出している。ただし小回りコースゆえ、地方初出走の中央馬にとってはコース適性も問われ、人気馬が思わぬ凡走をすることもある。(斎藤 修)

[歴史]
兵庫県競馬にサラブレッド2歳馬が導入されたのが1999年。その最初の世代が3歳になった00年にダートグレード競走のGIIIとして新設。04年にはGIIに格上げされている。第1回を笠松のミツアキサイレンスが勝ち、第2回には地元兵庫のロードバクシンが勝って兵庫三冠を達成。しかしその後は21年連続でJRA馬の勝利となっている。(斎藤 修)

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#兵庫チャンピオンシップ #ダートグレード競走 #地方競馬

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