ニュージーランドトロフィー2023の結果・動画をまとめた記事です。2023年のNZTの着順は1着:エエヤン、2着:ウンブライル、3着:シャンパンカラーとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2023年4月8日(土) | 3回中山5日 | 15:45発走
第41回 ニュージーランドトロフィー(GII)芝・右・外 1600m
New Zealand Trophy(NHK Mile Cup Trial) (G2)
2023年・ニュージーランドトロフィーの動画
2023年・ニュージーランドトロフィーの結果
1着:エエヤン
2着:ウンブライル(1-1/4馬身)
3着:シャンパンカラー(クビ)
4着:モリアーナ(アタマ)
5着:ミシシッピテソーロ(1-1/4馬身)
6着:ルミノメテオール
7着:ドルチェモア
8着:ジョウショーホープ
9着:エイシンエイト
10着:シーウィザード
11着:メイクアスナッチ
12着:バグラダス
13着:ミスヨコハマ
14着:オマツリオトコ
15着:サンライズジーク
16着:ロードディフィート
勝ちタイム:1:33.7
優勝騎手:M.デムーロ
馬場:稍重
レース後のコメント
1着 エエヤン(M.デムーロ騎手)
「馬の気持ちを大事に乗った。出して行ったらハミを噛む馬で、抑えられるけれど今日も少し噛んでいた。馬なりで上がって行って、最後まで良い脚。距離は持つと思っていたが、1600、2000までは大丈夫。初めて調教に乗った時も良い感じで、先を楽しみにしたい」
(伊藤大士調教師)
「スタートはあんな感じ。3コーナーがポイントだと話していて、ハナだろうが引っ張らず気持ちよく進めようと話していた。体も10キロ絞れていて、賢い馬なので馬が自分で体を作っていった。道中は引っかかっているように見えたが、楽だったとジョッキーは話していた。最後も伸びが違った。伸び代はある。本質は2000くらいかと思うので、少しずつ伸ばしてコントロールしたい。次走はNHKマイルカップへ。東京の1600はスピードとスタミナが必要なので、この馬には良い」
8着 ドルチェモア(横山和生騎手)
「ゲートの雰囲気や、ゲートを渋ったり、休み明けの分なのか気持ちが違った。馬なりで出てしまって、ハナに行ったが、あれ以上下げられなかった。負けすぎな感じもするが、ここを使って良くなりそうな感じはある。結果を出せずに申し訳ない」
勝ち馬プロフィール
エエヤン(Eeyan)牡3/黒鹿毛 伊藤 大士(美浦)
父:シルバーステート 母:シルクヴィーナス 母父:ティンバーカントリー
馬名の由来:ええやん。良い(関西の方言)
Source: 競馬の魅力