ニュージーランドトロフィー2023の追い切り・コメントの記事です。NZTの出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
2023年4月8日(土) | 3回中山5日 | 15:45発走
第41回 ニュージーランドトロフィー(GII)芝・右・外 1600m
New Zealand Trophy(NHK Mile Cup Trial) (G2)
ニュージーランドトロフィー2023の追い切りをチェック!
ニュージーランドトロフィーに出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。
最終追い切り
美浦・南W・良(助手)
5F 67.8-52.4-38.0-11.6(馬なり)
マローディープ(馬なり)の外0.3秒先行・同入
「走る気持ちに欠けているので、中間はその改善に努めている。追い切りはチークを着けたが、本質的な部分は変わっていない」
最終追い切り
美浦・南W・良(調教師)
5F 65.7-50.4-36.5-11.3(強め)
「入厩して日は浅いが、調整はしっかり。動き、体調ともいいが、芝は未知数」
最終追い切り
美浦・南W・良(助手)
6F 84.2-67.8-52.0-37.8-11.4(馬なり)
ウメタロウ(末強め)の内0.8秒追走・0.1秒先着
「サラッとやっても時計が出る。飛んでいる感じ。緩さが取れて、体に芯が入ってきた」
最終追い切り
美浦・南W・良(永野)
6F 83.8-67.7-52.6-37.4-11.4(馬なり)
コンバスチョン(馬なり)の外0.3秒追走・同入
「先週は左にササる面があったが、今週は直線で自分からハミを取って進んでいた。荒れ気味の芝は合いそう」
最終追い切り
栗東・坂路・良(坂井瑠)
800m 55.8-40.7-26.3-12.9(馬なり)
「時計は地味だけど疲れを残さないようにしたので予定通り。血統的に芝でやれてもいい。中山コースは初めてでも合いそうな感じはする」
最終追い切り
美浦・坂路・良(調教師)
800m 51.8-37.9-24.9-12.3(一杯)
「ひと息入ったが仕上がりはいい。乗りやすく、スタートも上手」
「走りを止めるのが大変なくらい気合が乗っていた。乗り味も良くなっている」
最終追い切り
栗東・坂路・良(荻野極)
800m 51.4-37.0-24.1-12.1(馬なり)
「これくらいの時計では動けるよ。1回使って上積みは大きいし、雰囲気もいい。中2週で使えるのも状態がいいから」
最終追い切り
美浦・南W・良(助手)
6F 84.1-68.6-53.5-38.9-12.1(馬なり)
「動きは予定通り。当日の落ち着きが鍵。今の感じでレースに臨みたい」
最終追い切り
栗東・坂路・良(横山和)
800m 51.9-37.2-24.6-12.5(末強め)
「先週までに負荷をかけているので調整程度。態勢は整っていると思うよ。目標はあくまでNHKマイルC。そこに向けてまずはここでいい走りをしてほしいね」
最終追い切り
美浦・南W・良(三浦)
6F 82.8-65.8-50.7-36.7-11.9(馬なり)
レイテントロアー(末強め)の内0.7秒追走・0.1秒遅れ
「十分に反応してくれたし、あれだけやれればいいと思う。不安なくレースに向かえそう」
「初めてここまで強くやった。直線も十分に反応していて、ジョッキーもいい感触をつかんでくれた」
最終追い切り
美浦・南W・良(柴田大)
5F 66.3-51.1-36.6-11.4(馬なり)
ルピナステソーロ(強め)の内0.7秒追走・同入
「少し時計は速かったですが、全く無理せず馬なり。仕上がりはいいし、力はありますからね」
畠山調教師
「今日は折り合い重視。手応えを見て、しまいは楽々と併入できた。真面目過ぎるのでレースではリラックスしてほしい」
最終追い切り
美浦・南W・良(石橋脩)
6F 82.6-66.8-52.1-37.7-11.6(馬なり)
モンセラット(一杯)の内0.8秒追走・0.1秒先着
「去年と比べると馬はたくましくなった。道中変に動かさず、この馬のリズムで」
斎藤誠調教師
「楽に5F67秒を切れたし、以前と比べてだいぶ良くなった。瞬発力勝負では分が悪いので自ら動くような競馬を」
最終追い切り
美浦・坂路・良(助手)
800m 56.0-40.4-25.5-12.4(馬なり)
レジーナヌーボ(馬なり)を0.3秒追走・0.1秒先着
「前走同様の調整過程できているし、いい雰囲気です。動きも良かった」
最終追い切り
美浦・南W・良(武藤)
7F 97.6-66.6-51.8-37.5-11.7(馬なり)
「状態面の上積みは少ないが、稽古は単走で落ち着いて走れて、折り合いもよかったです」
最終追い切り
美浦・坂路・良(伊藤工)
800m 53.4-38.8-25.0-12.2(馬なり)
シャドウエリス(馬なり)を1.3秒追走・同入
「前走は(桜花賞の)権利がほしかったので満足していない。今回は結果を求めたい」
「やればいくらでも時計は出るので、ちょうどいい感じ。連勝中は骨りゅうの影響があったけど、今はその不安がない」
最終追い切り
美浦・南W・良(助手)
6F 84.0-67.4-52.4-37.9-12.1(馬なり)
コーラルティアラ(末強め)の内1.0秒追走・同入
「つかみ切れてない面はあるが、動きは良かった。良くなるのはもう少し先」
小島助手
「まだ芯が入っておらず、ぶれながら走っているが、それでも前走は道悪をこなして走ったし素質はある。いい意味で状態は平行線」
Source: 競馬の魅力