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【アーリントンカップ2023】出走予定馬・騎手/この距離を主戦場に

アーリントンカップ2022 ダノンスコーピオン

アーリントンカップ2023の出走予定馬・騎手の情報です。アーリントンCは2023年4月15日に阪神競馬場で行われるマイルG3戦。2023年で第32回を迎え、昨年はダノンスコーピオンが制した。出走予定馬・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。

この距離を主戦場に

2023年4月15日(土) | 2回阪神7日 | 15:30 発走
第32回 アーリントンカップ(GIII)芝・右 1600m
Arlington Cup(NHK Mile Cup Trial) (G3)

2023年・アーリントンカップの出走予定馬たち

出走予定馬(4月6日)

京王杯2歳ステークス2022 オオバンブルマイ

2023年のアーリントンカップの出走予定馬を掲載しています(カッコの中は想定騎手)。
フルゲートは18頭となっています。

  • アイルシャイン(横山典弘)
  • オオバンブルマイ(武豊
  • オーシャントライブ(藤岡康太)
  • キョウエイブリッサ(酒井学)
  • システムリブート(北村友一)
  • ショウナンアレクサ(吉田隼人)
  • ショーモン(鮫島克駿)
  • シルヴァーデューク(池添謙一)
  • スカイロケット(横山和生)
  • タイセイクラージュ(未定)
  • タガノシャーンス(川須栄彦)
  • ダノンゴーイチ(未定)
  • タリエシン(幸英明)
  • ティニア(荻野極)
  • ドクタードリトル(西村淳也)
  • トーホウガレオン(岩田康誠)
  • ナヴォーナ(川田将雅
  • フミサウンド(三浦皇成)
  • ヤクシマ(C.ルメール
  • ユリーシャ(松山弘平)
  • ランスオブサウンド(未定)
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出走予定馬・ピックアップ

ショーモン

阪神競馬場で行われるG3「アーリントンカップ」。
出走予定馬から注目したい馬をピックアップした。

ショーモン(Shomon)

ショーモン・3歳牡馬
父:マインドユアビスケッツ
母:エポキシ
母父:ディープインパクト
主な勝鞍:2023年・3歳1勝クラス
馬名の由来:笑門来福より

前走の3歳1勝クラスでは休み明けの一戦ながら断然人気に応え勝利を収めた。
最後の直線では多少モタモタするところもあったが、きっちり差し切るあたりは力がある証拠。
レースを使ってさらに良くなってくるはず。

オオバンブルマイ(Obamburumai)

オオバンブルマイ・3歳牡馬
父:ディスクリートキャット
母:ピンクガーベラ
母父:ディープインパクト
主な勝鞍:2022年・京王杯2歳ステークス
馬名の由来:大盤振る舞い。ファンに配当金を盛大に振る舞えるように

京王杯2歳ステークスの勝ち馬で、前走の朝日杯フューチュリティステークスでも0.6秒差の7着と結果を残してきた。
スタートさえ決めれば勝利も見えてくる。

トーホウガレオン(Toho Galleon)

トーホウガレオン・3歳牡馬
父:リアルスティール
母:デビルズコーナー
母父:Songandaprayer
主な勝鞍:2022年・2歳未勝利
馬名の由来:冠名+大型帆船

初勝利に4戦を費やしたが、前走のシンザン記念では初のマイル戦だったがしぶとく粘って3着を確保した。
崩れない安定感が魅力だ。

ナヴォーナ(Navona)

ナヴォーナ・3歳牡馬
父:ロードカナロア
母:セリエンホルデ
母父:Soldier Hollow
主な勝鞍:2023年・3歳新馬
馬名の由来:ローマにある広場の名から

NHKマイルカップ王者・シュネルマイスターの半弟ナヴォーナからも目が離せない。
前走の新馬戦はスローで前残りの展開を上がり33秒2の決め手で差し切って見せた。
兄のように3歳マイル王への道を歩めるか。

他にもアーリントンカップにはフローラルウォーク賞勝ち馬のティニアや毎日杯4着のドクタードリトル、朝日杯FSで4着のキョウエイブリッサなども出走を予定しています。

アーリントンカップは2023年4月15日(土)の15時30分発走予定です。

アーリントンカップ2023の日程・賞金

アーリントンカップ

アーリントンカップ2021 ホウオウアマゾン

日程・発走予定時刻
2023年4月15日(土)15時30分発走予定

場所・距離
阪神競馬場・芝・1600m


G3

1着賞金
4,000万円

アーリントンカップ・プレイバック

アーリントンカップ2022 ダノンスコーピオン

2022年・アーリントンカップ(GIII)

1着:ダノンスコーピオン
2着:タイセイディバイン(クビ)
3着:キングエルメス(3/4馬身)
4着:ジュンブロッサム(ハナ)
5着:ディオ(1-3/4馬身)

勝ちタイム:1.32.7
優勝騎手:川田 将雅
馬場:良

動画・全着順をチェック!
アーリントンカップ2022の結果・動画をまとめた記事です。2022年のアーリントンCの着順は1着:ダノンスコーピオン、2着:タイセイディバイン、3着:キングエルメスとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

アーリントンカップ2022 ダノンスコーピオン

レース後のコメント
1着 ダノンスコーピオン(川田将雅騎手)
「前回(共同通信杯)は競馬にならなかったのですが、今日は道中バランスが良くこの馬としてはちゃんとした走りができていました。もともとポテンシャルが高い馬ですから、まともに走ればと思っていました。まだ課題はありますが、こうしてタイトルをひとつ取れましたし、この馬を褒めてあげたいと思います」

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Source: 競馬の魅力

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