クイーンカップ2023の追い切り・コメントの記事です。クイーンCの出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
2023年2月11日(土) | 1回東京5日 | 15:45 発走
第58回 クイーンカップ(GIII)芝・左 1600m
Queen Cup (G3)
クイーンカップ2023の追い切りをチェック!
クイーンカップに出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。
最終追い切り
美浦・坂路・良(調教師)
800m 53.6-39.3-25.9-12.7(馬なり)
ギアチェンジ(馬なり)を0.4秒追走・同入
「動きは良かったし、落ち着きも出て仕上がった印象。まだこれからの馬で力強さは足りないが、確実に脚を使えるのは強み」
最終追い切り
栗東・CW・良(横山和)
6F 83.9-67.3-51.6-36.7-11.6(馬なり)
ハッピーアズラリー(馬なり)の内0.4秒追走・0.2秒先着
「良かったです。この馬なりに気持ちの面で奥行きが出てきました」
最終追い切り
美浦・南W・良(助手)
6F 82.8-66.7-52.5-38.4-12.4(馬なり)
コルニチェロ(末強め)の内0.6秒追走・0.1秒先着
最終追い切り
美浦・南W・良(助手)
5F 68.7-52.6-37.9-11.6(馬なり)
ゴールデンシロップ(馬なり)の内0.2秒追走・同入
「動けてはいるが、競馬に直結するかどうか。今回はホーム(関東圏)での戦いなのでいい走りを見せてほしい」
最終追い切り
美浦・南W・良(助手)
6F 83.0-66.8-51.8-37.5-12.1(馬なり)
オメガオリーブ(末強め)の内0.7秒追走・同入
「状態は前走以上。牡馬と戦ってきた強みを生かしたい」
「前走はトモ(後肢)の感じが良くなくて止まってしまった。今回はその点も改善。センスの良さが生きれば」
最終追い切り
美浦・南W・良(助手)
6F 86.2-69.4-52.6-36.8-11.4(馬なり)
ショウナンハクウン(馬なり)の内0.8秒追走・同入
「いい動きだった。トモがまだ緩いが素質はいいものがある。走りのバランスも良くなってきた」
最終追い切り
美浦・南W・良(田中勝)
6F 85.9-69.3-54.7-39.8-12.3(馬なり)
スングリダンダン(馬なり)の内0.5秒追走・同入
「以前に調教に乗った時よりも力をつけていると感じた。前走は器用に脚を使って、いいレースをしていたので、楽しみを持って臨む」
南田調教師
「間隔もないので馬なりで十分。重賞でどれだけやれるか」
最終追い切り
栗東・坂路・良(加藤祥)
800m 57.0-42.7-27.4-13.6(馬なり)
ボナンザ(馬なり)を0.8秒追走・0.3秒遅れ
「先週の時点でしっかりとやって動けていた。十分、仕上がったと思います」
最終追い切り
美浦・南W・良(永野)
5F 67.7-52.2-37.5-12.0(馬なり)
シリアルノヴェル(馬なり)の外0.4秒先着
「しっかり動けてバランスも良くなっている。軽い走りなので芝が合わないとは思わない。スタートの速さを生かしたい」
伊藤圭調教師
「併せ馬の動きは良かった。瞬発力勝負がどうか」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 54.9-39.6-25.5-12.5(馬なり)
「単走でサッとやったけど動きは良かった。集中力を出すためにチークピーシーズを着ける。距離は短いと思うが直線の長い東京なら」
最終追い切り
美浦・南W・良(助手)
5F 69.6-53.5-38.5-12.4(強め)
ラウラーナ(直強め)の外1.0秒先行・0.1秒遅れ
「(併走で)遅れてしまいました。Wコースは走りづらいのかも」
最終追い切り
美浦・南W・良(助手)
6F 83.6-68.3-53.6-38.6-12.1(G前仕掛け)
「先週、ジョッキーを乗せてしっかりやったので、今週はやり過ぎないよう。木曜に東京へ移動。パドックまで落ち着いて臨めれば力は出せる」
「パシファイアーを装着するなど落ち着いてレースに臨めるように工夫してきた」
最終追い切り
美浦・南W・良(菅原隆)
6F 83.9-67.2-52.0-37.2-11.6(直一杯)
クライノート(直一杯)の内1.0秒追走・0.1秒先着
「動きは悪くない。前走は直線で前がゴチャゴチャして力を出し切れなかった」
最終追い切り
船橋・ダート・良
5F 65.4-51.0-38.0-12.4(馬なり)
「前走と同様にいい状態で臨めそうです。芝を一度経験しているので適性はある」
最終追い切り
美浦・南W・良(武藤)
7F 96.9-66.1-51.4-37.4-11.7(馬なり)
「初めて長めからいきました。折り合いもついて道中の雰囲気は良かったです。前走は折り合いを欠いてちぐはぐに。今回はこの馬の能力を出せるようにしたい」
武藤調教師
「前走で増えていた体は維持できている。新馬戦を勝った舞台で、折り合いさえつけば楽しみ」
最終追い切り
美浦・南W・良(三浦)
6F 86.0-69.2-53.2-38.0-11.8(馬なり)
サンタグラシア(馬なり)の内0.5秒追走・同入
「稽古の動きも体調も上々。前走は内にモタれて離された。左回りに戻って改めて期待」
Source: 競馬の魅力