東京新聞杯2023の追い切り・コメントの記事です。東京新聞杯の出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
2023年2月5日(日) | 1回東京4日 | 15:45 発走
第73回 東京新聞杯(GIII)芝・左 1600m
Tokyo Shimbun Hai (G3)
東京新聞杯2023の追い切りをチェック!
東京新聞杯に出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。
最終追い切り
美浦・南W・良(助手)
5F 66.9-51.8-37.8-12.1(馬なり)
「反抗的な面が出ないか確認しながらですが、時計も動きも良かったです。前走は休み明けでテンションが心配だったけど、今回は良くも悪くもガスが抜けている。重賞でどんなパフォーマンスしてくれるかですね」
最終追い切り
美浦・南W・良(三浦)
6F 84.4-68.2-52.6-37.8-11.6(馬なり)
スパイダーゴールド(馬なり)の内0.8秒追走・0.1秒先着
「1コーナー過ぎまで追っていたし、負荷をかけられた。体調は良さそう。ゲート再審査でここまで延びたけど、パシュファイアーをつけたら落ち着いて2回目で試験も合格した。前走はG1で相手も強かったけど、G3なら頑張れると思う」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 52.8-38.8-25.2-12.5(一杯)
アトミカ(馬なり)を0.3秒追走・クビ遅れ
「東京への輸送があるのでラストだけやったが、いい動き。好調をキープしています。まだ背腰が緩くて成長の余地を残していますが、楽しみです」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 54.7-39.9-26.0-12.9(馬なり)
トラストエムシー(一杯)に0.2秒先着
最終追い切り
美浦・南W・良(助手)
5F 67.6-52.4-37.8-12.1(馬なり)
最終追い切り
栗東・CW・稍重(調教師)
7F 99.0-67.0-52.6-37.4-11.5(馬なり)
ラレーヌデリス(強め)の外0.3秒追走・クビ先着
「追い切りに行く前までは活気がありすぎるしぐさを見せていましたが、馬の後ろで行儀よく走れていました。帰厩後は精神的にゆとりがあり、立ち上げもスムーズに行きましたから。府中のマイルは競馬がしやすい舞台だと思います。リズム良く運ぶことができれば」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 52.5-38.1-24.6-12.0(馬なり)
最終追い切り
美浦・南W・良(助手)
5F 64.5-49.4-36.3-12.1(馬なり)
「かかるところがあってもう少し我慢させたかったけれど、動きはよかったね。千六にするんで、ハナのイメージもなく、前走みたいな(2番手からの)競馬を考えているけれど、誰も行かなければ行けばいいよね」
最終追い切り
美浦・南W・良(大野)
6F 85.0-68.7-53.5-38.2-11.8(馬なり)
「勝ったダービー卿CTや京王杯のころと変わりなく元気がいいね。瞬発力は上位だと思うので、それが生きる馬場と展開になれば」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 53.6-38.7-24.8-11.8(馬なり)
バルサムノート(一杯)と同入
「ヴィクトリアマイルを目標に定めて、同じ舞台の東京新聞杯へ。今日はあまりやりすぎないように。すごくゆったり走れていて、しまいもあんな時計が出ていると思えないくらいゆったり。前哨戦を使うには十二分の動きでした」
最終追い切り
栗東・坂路・良(北村友)
800m 58.0-41.8-27.1-13.3(馬なり)
「ジョッキーに乗ってもらって、エリザベス女王杯(前走9着)の最終追いと同じイメージで乗って下さいとオーダーしました。『前走と変わらずいい状態』と言ってくれました。順調です」
最終追い切り
美浦・南W・良(助手)
4F 52.7-37.4-11.9(馬なり)
ラパンセソバージュ(馬なり)の内0.2秒追走・同入
「脚元が安定しているからね。体調はいいよ。ただ、歳を重ねてずるさもあるので。前走も力を出し切っていない」
最終追い切り
栗東・坂路・良(吉田隼)
800m 54.7-39.7-24.7-12.0(強め)
最終追い切り
栗東・CW・稍重(横山典)
6F 88.0-71.9-56.4-40.1-12.0(馬なり)
カルネアサーダ(馬なり)の外0.5秒先行・0.1秒先着
最終追い切り
美浦・南W・良(助手)
6F 85.6-68.9-53.5-38.9-11.8(馬なり)
カーペンタリア(馬なり)の外0.6秒先行・同入
「順調にきてます。馬体もちょうどいい。前走で出して行ったのでガソリンを使わないで、いい位置につけられれば。器用な馬ではないのでコーナーが広いのはいいですね。賞金を加算したいです。(3年前にプリモシーンで勝っているが)牝馬はこの時期、急激に強くなってくる。能力を持て余すことがないよう、準備をしています」
太田助手
「状態としてはいいと思う。ゲートの出はまだ上手ではないけど、前走はそのあとに位置を取りにいってくれた。その経験が今回に生きれば」
最終追い切り
栗東・CW・稍重(助手)
6F 83.1-67.5-52.4-37.1-11.3(馬なり)
「馬なりで十分ですし、動きから前走のアクシデントの影響は感じられない。今回はゲートまでついていくし、精神的なダメージさえ残っていなければ。改めて期待します」
Source: 競馬の魅力