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【根岸ステークス2023】出走予定馬・騎手/更なる高みへ

根岸ステークス2022 テイエムサウスダン

根岸ステークス2023の出走予定馬・騎手の情報です。根岸Sは2023年1月29日に東京競馬場で行われる短距離ダートG3戦。2023年で第37回を迎え、昨年はテイエムサウスダンが制した。出走予定馬・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。

更なる高みへ

2023年1月29日(日) | 1回東京2日 | 15:45 発走
第37回 根岸ステークス(GIII)ダート・左 1400m
Negishi Stakes (G3)

2023年・根岸ステークスの出走予定馬たち

東京スプリント2021 リュウノユキナ

出走予定馬(1月19日)

2023年の根岸ステークスの出走予定馬を掲載しています(カッコの中は想定騎手)。
フルゲートは16頭となっています。

  • アドマイヤルプス(内田博幸)
  • エアアルマス(未定)
  • オーロラテソーロ(原優介)
  • カジノフォンテン(未定)
  • ギルデッドミラー(三浦皇成)
  • ケンシンコウ(田辺裕信)
  • ジャスパープリンス(未定)
  • セキフウ(M.デムーロ)
  • タガノビューティー(石橋脩)
  • ディアノイア(未定)
  • テイエムサウスダン(C.ルメール
  • デンコウリジエール(秋山真一郎)
  • バトルクライ(川田将雅
  • ヘリオス(武豊
  • ベルダーイメル(未定)
  • ホウオウアマゾン(坂井瑠星)
  • リュウノユキナ(柴田善臣)
  • レディバグ(酒井学)
  • レモンポップ(戸崎圭太)
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出走予定馬・ピックアップ

兵庫ゴールドトロフィー2021 テイエムサウスダン

東京競馬場で行われるG3「根岸ステークス」。
出走予定馬から注目したい馬をピックアップした。

テイエムサウスダン(T M South Dan)

テイエムサウスダン・6歳牡馬
父:サウスヴィグラス
母:ムービングアウト
母父:Langfuhr
主な勝鞍:2022年・根岸ステークス
馬名の由来:冠名+父名の一部+父父母名より

昨年は根岸ステークスを制し、フェブラリーステークス2着と躍進した。
その後勝ち切れない競馬が続いているため、心機一転ルメール騎手へと手が変わる。
2002年・2003年の覇者サウスヴィグラス以来の連覇なるか。

ヘリオス(Helios)

ヘリオス・7歳せん馬
父:オルフェーヴル
母:アンジュシュエット
母父:フレンチデピュティ
主な勝鞍:2021年・グリーンチャンネルカップ
馬名の由来:ギリシャ神話の太陽の神

昨年の2着馬も参戦予定。
ここ1年以上勝ち星から遠ざかっているが、敗戦の内容は決して悲観するものではない。
転厩初戦となる一戦でいい結果を残すことができるか。

リュウノユキナ(Ryuno Yukina)

リュウノユキナ・8歳牡馬
父:ヴァーミリアン
母:ネオカラー
母父:クロフネ
主な勝鞍:2021年・東京スプリント
馬名の由来:冠名+野菜の一種

昨年の6戦は【0-5-1-0】とあと一歩のところで勝利を逃し続けてしまった。
久々の1400m戦となるが、貪欲に勝利を目指す。

レモンポップ(Lemon Pop)

レモンポップ・5歳牡馬
父:Lemon Drop Kid
母:Unreachable
母父:Giant’s Causeway
主な勝鞍:2022年・ペルセウスステークス
馬名の由来:レモンスカッシュ

前走の武蔵野ステークスで連勝が4でストップしたが、中1週のローテーションを考慮すればハナ差の2着なら悪くない結果だった。
得意の1400m戦に戻れば前進可能。

他にも根岸ステークスには武蔵野ステークスの覇者ギルデッドミラーや復活を目指すカジノフォンテン、すばるステークスを勝ち上がってきたバトルクライなども出走を予定しています。

根岸ステークスは2023年1月29日(日)の15時45分発走予定です。

根岸ステークス2023の日程・賞金

根岸ステークス

根岸ステークス2021 レッドルゼル

日程・発走予定時刻
2023年1月29日(日)15時45分発走予定

場所・距離
東京競馬場・ダート・1400m


G3

1着賞金
4,000万円

根岸ステークス・プレイバック

根岸ステークス2022 テイエムサウスダン

2022年・根岸ステークス(GIII)

1着:テイエムサウスダン
2着:ヘリオス(1馬身)
3着:タガノビューティー(1/2馬身)
4着:ジャスティン(クビ)
5着:オメガレインボー(クビ)

勝ちタイム:1.23.1
優勝騎手:岩田 康誠
馬場:良

動画・全着順をチェック!
根岸ステークス2022の結果・動画をまとめた記事です。2022年の根岸Sの着順は1着:テイエムサウスダン、2着:ヘリオス、3着:タガノビューティーとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

根岸ステークス2022 テイエムサウスダン

レース後のコメント
1着 テイエムサウスダン(岩田康誠騎手)
「まだこれからの馬なので悲願の(JRA重賞初制覇)というわけではありませんが、この馬のパワフルな走りを見せられたかなと思います。去年から調教にも参加させてもらって、1戦1戦だんだんと力をつけてきているところで、こういう走りができるのを証明できてうれしい限りです。次は1600メートルも長くないというのを証明できたらいいなと思います」

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Source: 競馬の魅力

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